104時間目 ページ16
コンコンッ
「ど、どちら様でで」
ウザいな、その喋り方
『失礼します。A・ポッターです』
教室に入ると夕刻ということもあり気味が悪い
ちなみに、ミカゲは急いでダンブルドアを呼びに行かせたよ
「どっ、どうしまししたか？」
『はい、実は・・・・
.
もう猿芝居はやめてクィレル先生www、その頭
には「我・が・君」とやらがいるのかしら〜〜〜』
「！？」
『もう限界なんじゃない。貴方も、彼も...』
「ふん！いつからだ」
『貴方と初めてバーで会った時から闇の力がプンプン臭っていたわよ』
猫被りを解いたか・・・
「・・・その頃から」
『「我が君」とやらに会わせてください』
「貴様のような小娘に！！」
｛待て・・・｝
何処から声が・・・
と言うかお前らより年上だよ。
中身は！(◎_◎;)
『やっと会えるわね、ヴォルデモート』
と
パチン
とクィレルが指を鳴らすとカーテンが閉まり、ドアに鍵を掛けられ赤い火の玉が二人を照らしていた
｛よく、ノコノコ一人で来れたな・・・｝
『バッ)』
耳元に近い
暗すぎて周りが見えない・・・！！
後ろを振り返っても暗闇があるだけだった
クィレルに向き直ると
『親を殺/した張本人に会いたがるのは、子供の特権ですからwww』
｛ふん、流石は王族の寮に入るだけのことはある。・・・・いい度胸だな｝
『wwwそれは、光栄でsクラッ)』
しまった！！？？
｛だが、まだ子供だな｝
そのままAは意識を失った。
.
.
.
.
.
.
ヴォルデモートside
やはり、昔に恋削がれたAに似ておる
昔に戻ったようだ
「我が君、この娘をどうしますか....」
｛生かしておけ、ついでに今夜も一緒に連れて行け・・・｝
この娘は、あいつと同じ名前・・・・・
同じ容姿
あいつはもう・・・・・・・・・・・・いない
似すぎて逆にそばにいさせたくなる
少し胸騒ぎがするのは気のせいか・・・・・
.
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里 - とっても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年12月18日 17時) (
レス) id: 0a7db1543b (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - 更新、、、待ってます(泣) (2020年5月5日 20時) (レス) id: d80a6d7864 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年2月7日 19時) (レス) id: 4790569c89 (このIDを非表示/違反報告)
暖かくない蕎麦 凍(プロフ) - こうすぃん…お願いします。 (2018年4月28日 12時) (レス) id: e5975718c3 (このIDを非表示/違反報告)
リメ(プロフ) - 文の書き方変わりましたか？私個人の意見ですと、前作や前々作の方が読みやすかったです。 (2017年9月3日 3時) (レス) id: d23165a5ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泉美 | 作成日時：2014年11月3日 13時
