100時間目 ページ12
偶然、図書室に入ると、ハーマイオニーが本の棚と睨めっこをしていた
「【どうしたのだ、ハーマイオニー？】」
「あぁ、ミカゲにA。ちょっと探している人物がいるんだけど・・・・」
『誰、有名な人？』
「多分ね、ニコラス・フラメルって知ってる？」
超知ってる、張本人に聞くか！？
『確か・・・・錬金術の何かで載っていたような』
「！？ そっか！！ありがとう、流石ね。A」
そのまま振り返ることなく去って行った
「【良かったのか、あんなことを言っておいて・・・・】」
『いいんだよ。結構頑張って調べているみたいだしね』
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『あの小さかった木がこんなに大きくなるとは〜〜〜』
「【そうだな】」
今、真夜中ですが二人で(？)禁じられた森へ来てます
アルバから
「最近ユニコーンが死/んでおる。ちょっと見て来ておくれヨロピク♡」
私達が、いなくなってから森の住人と仲良くしていないのか？
だから
禁じられた森
ちゅう名前が着いたんやないか？↓↓↓
だか、それにしても
『静か過ぎないか？』
「【気配も縮こまっている。いや、怯えているのか？】」
『ユニコーンが殺/されているせいか？』
「【判らん】」
奥へと進んで行くと
「【ビクッ！)】
『どうした？』
「【ユニコーンの血の臭いがする！】」
『っ！！案内して・・・』
肩から降りたミカゲの後を追って行くと
「うわあああああ〜〜〜〜〜」
悲鳴！？
広い空間に出ると、黒いマントを被った奴がハリーに近づいていた
腰を抜かしたようでハリーは、呆然としている
ミカゲが、とっさに二人の間(あいだ)に入り黒マントの奴に炎の咆哮(フェアリーテイル:ナツ)を放った
炎に紛れて後ろへ下がるが
今度はターゲットをAに変えたらしくこちらに向かってきた
杖で応戦しようとするが、横から見慣れたケンタウロスが現れた
前脚で蹴ると、黒マントの奴は何処かへ去って行った
「【主！無事か！？】」
『あぁ助かったよ。フィレンテェ///(微笑)』
「これはこれは、貴女でしたか///(笑)」
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里 - とっても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年12月18日 17時) (
レス) id: 0a7db1543b (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - 更新、、、待ってます(泣) (2020年5月5日 20時) (レス) id: d80a6d7864 (このIDを非表示/違反報告)
狐 - 更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2019年2月7日 19時) (レス) id: 4790569c89 (このIDを非表示/違反報告)
暖かくない蕎麦 凍(プロフ) - こうすぃん…お願いします。 (2018年4月28日 12時) (レス) id: e5975718c3 (このIDを非表示/違反報告)
リメ(プロフ) - 文の書き方変わりましたか？私個人の意見ですと、前作や前々作の方が読みやすかったです。 (2017年9月3日 3時) (レス) id: d23165a5ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：泉美 | 作成日時：2014年11月3日 13時
