私のお兄ちゃんは.... 3【HSJ】

127話 ページ30

光side




やっほー！








今日は俺の誕生日なんだけど









Aが見当たんないの









みんなにはすぐおめでとうって言ってたのになー









どこいるんだろ









有岡｢あ、ひかなにしてんの？｣









｢A探してる｣









有岡｢ここにいればいつか来るから待ってたら？｣









｢そうだね｣









有岡｢ね、このゲームしよ！ちょうど誰かとやりたいなーって思ってたの！｣









｢いいよ！｣









リビングにいれば必ず来るはずだからそれまで待ってよ









時計みたらあれから1時間たってる









有岡｢うわ、負けた！相手強かったね笑｣









｢くやしー！あとちょっとだったのに笑｣









有岡｢次は勝てるようがんばろ！笑｣









A｢ひーかーるー！｣









｢はーい！｣









A｢誕生日おめでとう！！こっち来て！｣









有岡｢もうみんなそっちいるの？｣









A｢うん！いるよ！｣









｢え？どういうこと？｣









有岡｢まあ、行けばわかる！｣









A｢ここ座って！｣









｢みんなここにいたの？｣









有岡｢そう笑｣









A｢じゃあ、しー！｣









中島｢せーの！｣









♪〜♪









A｢ハッピバースデートゥーユー｣









♪〜♪









A｢おめでとうー！｣









｢ありがとう！｣









Aからバースデーソングのプレゼントもらった！









嬉しい！









そのあとは、プレゼントもらってみんなでご飯食べていい誕生日だった！

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