〈陽〉と〈陰〉の妖獣 (ページ1)

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登場人物ページ1

主人公

A･フィーネ･ヴィア･ウェリタス

年齢:約30000歳(正確には30413歳)
身長:168cm
体重:※測ろうとしたらとある男性二人に止められた

帝国第十三軍大将。帝国の祭壇という、帝国の兵士や裏切り者を等しく弔う弔い師兼執行人。

性格は優しいクールビューティー。

〈世界の我儘〉の因子を持っている。

左目は黒くルーンのような模様があり、あらゆるルーンや魔力、ソウルに反応する。

ルーンの場合、それが何のルーンかも分かる。

皇帝派の軍と元老院派の軍の対立の激しい帝国内で唯一の中立派であり、重要な架け橋なため、幾つか特権が許されている。

変身時は闇の力を宿す黒豹だが･･･色々謎が多い女性である。

ジュダ･バル･アーウェルサ

帝国第十三軍大佐でAの部下であり友人。

Aと同様、〈世界の我儘〉を持つ。

変身時は狼。

気難しそうに見えて、結構素直。

Aには友情と愛情を抱いている。

仕事をサボったり、Aにセクハラしたりする皇帝をしばしば諫めている。

皇帝

帝国で一番(？)偉い人。

Aとジュダの上司で友人。

軍事大国のトップであるものの、帝国内ではそれほど大きな権力を持っていない。

Aを溺愛しており、隙あらばセクハラしたりする(その度ジュダに止められる)

Aよりも謎多き人物である。

ルーナ･バル･アーウェルサ

･リフィルさんの作品より来ていただきました。

ジュダの双子の妹で、皇帝の懐刀。

年齢は18352歳で、変身時は狼(フェンリル)

二人と同じく〈世界の我儘〉の因子を持つが、最近己の中の神獣(オモチ)と和解した。

基本明るい性格だが、時折残酷な一面を見せる事も。

Aと兄であるジュダとは普通に仲良し、だが皇帝には毒舌。

他･モロモロ