41粒 ページ6
Noside
数日後の夜、クロームの荷物に着けられていた発信機を頼りに、敵の部隊が侵攻してきた。
しかし、その発信機は雲雀によって既に取り出されており、そのおかげでツナ達は無事にメローネ基地に侵入することが出来たのだった。
。。。
ラ「───行くぞ」
ラルがセンサーを止めた直後、ラルを先頭に、そしてAを最後尾にして並んだツナ達は素早く通気口の中を移動した。
結果的にはセンサーが再び張られる寸前、Aが笹川の背中の上に乗ったので、何とか事なきを得た。
笹「おっと……やれやれ、成功したとはいえ、寿命が縮まる」
山「A、無事か？」
貴「……えぇ」
ツ(あれ？何だろう。いつもの真顔のはずなのに、Aさん、機嫌が悪いような……)
というやり取りの中、ラルが先に行こうとした時、センサーに引っかかっていないにも関わらず警撃システムが作動した。
ツナ達は焦ったものの、山本が通気口を斬ったおかげでツナ達は通気口から落ち、Aも優雅に降り立つように脱出した。
獄「十代目！」
山「大丈夫かツナ？」
ツ「な……何とか」
ラ「それにしてもなぜだ？センサーにはかかっていないはず……」
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雪碑(プロフ) - 尾崎紅葉さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます！ (2018年6月7日 9時) (
レス) id: b7292c31eb (このIDを非表示/違反報告)
尾崎紅葉 - イエイッ！！！！ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2018年6月7日 8時) (レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 尾崎紅葉さん» 一応、原作のラストの後にオリジナルのストーリーをやって終わらせる予定です。 (2018年6月6日 22時) (レス) id: b7292c31eb (このIDを非表示/違反報告)
尾崎紅葉 - この小説って、代理戦まで続きますか？！ (2018年6月6日 21時) (レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 黒猫♪♪さん» ありがとうございます！今後も頑張って更新していきます！ (2018年5月6日 16時) (レス) id: 12c252c2e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2018年5月1日 23時
