貴『76話だけどよ、おめーら青鬼って結局何なん？』青鬼ズ「「知らね」」貴『いや喋んな』 ページ37
貴『虫っぽい奴に原始人、海賊、あとよく分からないの諸々……っと、粗方片付きましたね』
リボ「ああ」
晴れやかな笑顔ではないが、影のない表情でそう述べる理月。
しかし、周りには青い海(海は海でも真っ青な血の海)がまんべんなく広がっていた。
リボ「色々と粗い感じに終わったな」
綱「上手いのかどうか分からない感想言わないでよ……」
月「にしてもその武器、どうなってるんだろうね」
貴『それは思いましたね。これ持った瞬間、青鬼を倒せるような感じが湧きましたし』
言いながら理月はチェーンソーを色々な角度から見ると、持ち手の方であるものを発見した。
貴(これ、マークか？見た感じ烏っぽいけど……いや待て。よく見りゃ3本ある。ってこたぁこりゃあ…………
？「みぃゃ〜」
と、理月が思っていた時、猫みたいな鳴き声と共に塀の角から、青い四角型の小さな生き物が現れた。
日「……おい。あれは何だ？」
貴『はんぺん……という名のフワッティーですね』←
日「だから何だそれは？」
貴『青鬼の1種です。確かとても早い奴だったような』
理月がそう説明していると、はんぺん……じゃなくてフワッティーは焦点を定めて大きな口を開けながら走ってきた。
だが、その速さは大したものではなく、何人かに避けられた後、フワッティーは壁にペチンッ、と当たって倒れた←
貴『…………』
全「「…………」」
貴『……あの』
日「……何だ」
貴『この子飼いますね』←
日「好きにしろ……
って言うと思ったかっっ！」
何とも言えない空気が漂っていたが、理月のお陰で全員我に返った。
加「飼う！？何で！？どうしたらんな発想になんだ！」
貴『やー、だって……ねぇ？』
山「いや、同意を求められてもなぁ」
鈴「それあの化け物の仲間でしょう！？本気なの！？」
貴『大丈夫。どんなに可愛くてもちゃんと調教するから』
茶「すまないが、それを可愛いと言ってる時点でダメだと思うぞ……」
女郎蜘蛛「77話だけど、まだ私全然出てないわよね？」貴『そだねー』((´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ)女郎「いや興味ないからってモグモグタイム導入しないで！」→←赤○人「あーかいふーくをくださいなー♪」貴『はいどうぞ∋【マジな赤い服】』赤○人「要らなーい……」貴『ってことで75話ですよ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミリア - 凄く良かった作品で続き楽しみです!今後他の作品を作る予定があったらリボーンのツナ女か雲雀さんの姉か妹が刀剣乱舞かワンピースかワールドトリガーとコラボかトリップか転生した作品が読んで見たいです。説明が下手ならすみません。今後も無理せず更新頑張って下さい (2018年9月13日 15時) (
レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 七海さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2018年1月11日 19時) (レス) id: ff6f3abefa (このIDを非表示/違反報告)
七海 - とても面白いです更新するのを頑張ってください！！ (2018年1月11日 19時) (レス) id: e405b48568 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 麗さん» 一応恋愛的なシーンを導入するつもりですが、夢主が誰かとくっ付いたりはしません。分かりにくくてすみませんm(_ _)m (2017年11月15日 12時) (レス) id: ff6f3abefa (このIDを非表示/違反報告)
麗 - この小説には、恋愛は含まれているんでしょうか？もし無ければ入れてほしいです (2017年11月15日 12時) (レス) id: d3e8332b34 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪碑 | 作成日時：2017年11月12日 6時
