貴『56話です(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ)』ノ「いやお前何振り回して･･･」貴『あら、黙っちゃいましたか。ってことで何を振り回してるのかは本編読めば分かります』 ページ17
誤って転んでしまったユニの頭上に大量の窓ガラスの破片が落ちる、その時、
貴『＿＿＿っ』
理月はいち早くユニの元へ駆け寄ると、咄嗟に自分が着ていたコートを脱いでユニに被せ、自身はそのまま彼女に覆い被さった。
そのお陰で、ガラス片が落ちてもユニは無傷のままだった。
ユ「あ･･･理月さんっ！」
貴『危なかったですね』
γ「姫、怪我は！？」
ユ「私は大丈夫っ。でも理月さんが！」
と言ってユニは久遠の方を見たが、どういうわけか彼女も無傷だった。
γ「お前、どうして傷一つないんだ？」
貴『私にも分かりません。刺さった感触はあったんですが』
ユ「ありがとうございます。貴方のお陰で助かりました」
貴『いいですよお礼なんて。そのコート、差し上げますね。また、さっきみたいなのが来るかもしれませんし』
ユ「そんな、流石にそれは＿＿＿」
貴『それに』
と言って、理月はユニの発言を遮ると、
貴『昔からよく言いますからね。悪い子にはお仕置きが必要だって』
浮「いやちょっと待って。君それに何を付けt」
浮竹が言い終わらない内に、理月は手作りのヌンチャク(ダイナマイト付き)をビルの屋上にいた中ボスくねくねに向けて投げた。
ゴン、ドカアアアァァァァアアン！！
くね「ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！」
京「･･･見事に爆発したね〜」
草「あはは！凄い凄ーい！」
剣「んだよつまんねーな」
貴『よし、鈴ゲット。獄寺君からアレくすねた甲斐があった』
γ「あれアイツのかよ･･･」
＿＿＿
獄「あ？」
ツナ「どうしたの獄寺君？」
獄「いや、ここに入れてたダイナマイトが一つなくて･･･」
＿＿＿
貴(あーけどどうしよ。武器なくなっちった･･･)
と思いながら理月はある道路を見ると、そこから叫び声が聞こえたと同時に八尺様を見つけた。
スク「う゛おぉぉい！何だこのデカブツ女ぁ！」
グリ「うるせぇよ！俺が知るか！」
弓「あれは、十刃辺りの連中かな？」
斑「なんかまたヤバそうなのがいんなぁ。ん？久遠どうした？」
貴『･･･いいこと思い付きましたー(黒)』
グリ「57話だ。ってかお前、使うならもっとマシなモンにしろよ」貴『だって普通の使ったってどうせ壊れるじゃないですか』グリ「それに至ってはのっけからボロボロだけどな」←→←ザエ「55話だ。っておい、君。どこに行くんだい？」貴『･･･あ、すみません。気になる音が聞こえて』ザエ「音？」
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ミリア - 凄く良かった作品で続き楽しみです!今後他の作品を作る予定があったらリボーンのツナ女か雲雀さんの姉か妹が刀剣乱舞かワンピースかワールドトリガーとコラボかトリップか転生した作品が読んで見たいです。説明が下手ならすみません。今後も無理せず更新頑張って下さい (2018年9月13日 15時) (
レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 七海さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです！ (2018年1月11日 19時) (レス) id: ff6f3abefa (このIDを非表示/違反報告)
七海 - とても面白いです更新するのを頑張ってください！！ (2018年1月11日 19時) (レス) id: e405b48568 (このIDを非表示/違反報告)
雪碑(プロフ) - 麗さん» 一応恋愛的なシーンを導入するつもりですが、夢主が誰かとくっ付いたりはしません。分かりにくくてすみませんm(_ _)m (2017年11月15日 12時) (レス) id: ff6f3abefa (このIDを非表示/違反報告)
麗 - この小説には、恋愛は含まれているんでしょうか？もし無ければ入れてほしいです (2017年11月15日 12時) (レス) id: d3e8332b34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪碑 | 作成日時：2017年11月12日 6時
