露天風呂/ﾊｲﾊｲhsyt ページ32
点滴様からのリクエストです
ありがとうございます(*'')*,,)"
⚠裏あり
hs side
yt「うわっ!広っ!」
部屋の扉を開けるなり威勢のいい声を出しながら部屋中を見渡す優斗
今日はホワイトデーということで優斗と1泊温泉旅行に来た
結構宿泊費がお高い所にしたから旅館の外見から内装、雰囲気までとても素敵で
部屋は畳の香りが鼻孔をくすぐる
俺も靴を脱いで早速あがれば
優斗がガラス戸を開けながらまた声を上げた
yt「すげ!露天風呂じゃん!」
hs「え、まじ？」
yt「まじまじ、みてみてっ」
手招きをされて俺もそちらの方へ向かえば
檜で作られた少し小さめの露天風呂がもくもくと湯気を立てていた
目の前の岩や木々の間から見える景気も美しい
hs「一応でっかい温泉もあるけど、ここでいっか。」
yt「そうしよそうしよ」
hs「よし、じゃあまずご飯食べ行こ」
yt「よっしゃ腹減って死にそう」
それから豪華なご飯を腹いっぱいに食って
いよいよお待ちかねの露天風呂へ
せっかくだから今日はふたりで一緒に。
もうすでに湯船に浸かっている優斗の隣に座りお湯を手ですくって肩にかける
丁度良い温度で疲れが一気に吹き飛んでいくような気がした
yt「腹筋凄いね。前よりも割れたんじゃない？」
hs「そう？最近筋トレ頑張ってるからかなぁ」
yt「いいな、かっこいい。」
そう言ってふにゃっと微笑む優斗
その表情が可愛くておもわず優斗の身体を引き寄せ後ろから抱きしめた
ふたりの身体がぴたっとくっつき俺は優斗の肩口に顎を乗せた
yt「ちゃはっくすぐったいな笑」
hs「んふふ」
少し長いえりあしを手で退けて顔を少し傾け優斗の首にひとつキスを落とせば
またくすぐったそうに肩をすくめこちらに振り向いた
とっさにいつもよりも鮮やかな色になった唇を奪う
何度も角度を変えてはむっと噛むように味わえばだんだんと緩んできた唇の隙間から舌を侵入させる
優斗の腹に置いていた手をそのままなぞるように下へ移動させていって
少し反応した優斗の自身を手で輪っかを作って掴み上下にゆらゆらと動かし始める
途端にだんだんと吐息混じりの声が優斗から漏れ始めた
先端を手の平で撫でるようにしてやれば身体が震え俺の腕を掴む手に力がはいった
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樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
