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mz「無防備すぎ。」
そう耳元で呟いても全く起きる気配がなかったので優斗の顎を掴んで唇を奪った
触れるだけじゃ起きなさそうだったから空いた口の隙間から舌を侵入させて絡めさせれば
重そうな瞼ゆっくりと開けて俺の顔を見るなり思いっきり俺を後方へ押した
yt「瑞稀くん?!」
mz「おはよ、優斗。」
yt「…もう寝込み襲わないでよ変態だなぁ、」
mz「無防備すぎるのがいけないんでしょ。」
顔をしかめている優斗の隣に呆れながら座れば
ふとさっきのことを思い出して優斗に問い詰めた
mz「そういえばさっき告白されてたでしょ」
yt「あー。見てたんだ。」
mz「うん、ちょうど通り掛かってさ」
yt「いやぁ、やっぱ俺モテんのかなぁ」
そう言って優斗は嬉しそうに片手で自分の髪の毛をわしゃわしゃとかいた
その表情にまたいらっとする
いらいらが溜まった俺はその感情をかき消すためか、それとも理性がなくなったのか、無意識に優斗を押し倒していた
mz「優斗は誰のもん？」
yt「え？そりゃ瑞稀くんに決まってんじゃん」
mz「じゃあ誰かに告られてもそんな嬉しそうな顔しないでよ」
そう言い放てば優斗の頭にははてなしか浮かんでない様子でその無自覚さにまたいらっとして優斗の肩口に顔を埋める
そこに一輪の華を咲かせればまた優越感に浸った
yt「ちょ、そこ目立つ、」
mz「いいじゃん、俺のものって見せつけれる」
また優斗が反抗するためか口を開いたがそれを塞ぐように唇を奪って舌を侵入させる
手を着ているパーカーに下から滑り込ませ
みぞおちあたりから下腹部にかけてゆっくりと指先でなぞれば優斗の身体がぴくっと震えた
そのままベルトに手をかけ外し優斗を四つん這いにさせたら下着も脱がして優斗の後ろを軽く慣らす
なんとなく慣らしてから自分も自身をあらわにしてそこに当てがって緩くなったそこを奥の方まで深く突いた
すると優斗は声を上げ身体を震えさせて立てていた肘を崩し上半身を全てソファーに任せた
yt「ちょ、いきなりすぎっ、」
mz「調子乗ったお仕置。我慢して。」
yt「待ってみずっくん、…あぁっ、」
俺が揺動を始めればソファーの肘掛に手を置いてそこをぎゅっと握った優斗
何度も吐息混じりに拒否されてるけどお構い無しに腰を動かし続ける
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樹(プロフ) - いえいえ〜。ありがとうございました。 (2021年3月29日 8時) (
レス) id: 493b02bd6e (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 2時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 桔梗さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月29日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - ぴょんさん» こちらこそ!リクエストありがとうございました~ お気に召して頂いた様で何よりです^^* (2021年3月27日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん - ありがとうございます〜！ytかわいい（泣）またリクエストさせて頂きます！ (2021年3月26日 23時) (レス) id: 65db10016a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年3月1日 0時
