消毒/ﾊｲﾊｲsksy(yt) ページ22
soya._.soya様からのリクエストです
ありがとうございます(*'')*,,)"
⚠お付き合いしています
sy side
sy「ちょ、作ちゃんもうちょい屈めって！」
sk「うへぇやだねぇ笑」
ほんの数秒前
ローラーの練習の疲れを癒そうと作ちゃんにキスしようとしたら見事に背伸びをされて避けられた
俺よりも身長高いのをいいように使いやがって…
作ちゃんの肩に手を置いて自分も背伸びをするがなかなか唇に近づけない
sy「もぉー」
sk「ふへへぇ笑」
するとローラーを片付け終わった優斗が稽古場の扉からこちらへと向かってきた
yt「ちゃはっ笑作ちゃんいじわるだなぁ笑」
sk「うへっそんなことないと思うけど笑」
sy「いやありまくりだわ」
「つか早く屈めってっ」
sk「ちょ、痛い痛い痛いっ」
俺が一生懸命作ちゃんの肩を押していると
優斗が若干微笑みながら俺に声をかけた
yt「ガリさん」
sy「んあ？」
声の主の方へ振り向くといきなり後頭部に手がまわってきて唇を奪われた
視界には優斗の顔が広がる
一瞬の出来事だったため目は大きく見開いたまま体の動きが止まった
作ちゃんも俺と同じように目を見開いて驚いている様子
唇が離されたかと思うと優斗は作ちゃんから奪い取るようにして俺と肩を組んできた
yt「早くしないと俺がガリさんもらっちゃうよ？」
sy「…何してんだよ馬鹿がっ」
yt「ぐはっっ」
俺は優斗のみぞうちに1発握り拳をお見舞した
腹を抑えて ごめんごめん なんて笑いながらそのまま稽古場を出て行った
なんなんだあいつ と思いながら優斗の後ろ姿を目で追っていると
また後頭部に手がまわってきて視界がぐるりと180度回転して
今度は作ちゃんに唇を奪われた
3秒ほど合わせた後顔全体が見えるほどに作ちゃんが離れると
どことなく作ちゃんの表情は不満げで。
作ちゃんは俺の瞳をまっすぐ見つめてきた
sk「消毒」
そう言ってまた俺の唇を奪った
なんだか少し恥ずかしくなり作ちゃんに前から抱きついて肩口に顔を埋める
sk「んふ可愛い」
sy「作ちゃんのばか」
sk「んえぇ？ばかは酷くなぁい？」
その後他のメンバーに注意されても作ちゃんは俺は解放してくれないのであった
fin.
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蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - さくらさん» リクエストして頂いたお話移行先の方へ投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月24日 1時) (
レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - さくらさん» 入院お疲れ様でした~ ご期待に応えられたようで良かったです^^* リクエストありがとうございます!しばしお待ちを~ (2021年3月18日 22時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - キスマつけるsoyヤバいですきっと。すみません。リクエストになってしまうのですがゆっくりでいいのでお願いしたいです。 (2021年3月18日 20時) (レス) id: 8a57cea205 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 無事に退院しました。3つとも素晴らしくてありがとうございました。早く読みたくてウズウズしてました~。癒されました！ご主人様最高〜。ロミジュリ机の上で〜はヤバいです。これはもうsoy×yutの裏も読んで見たいです！2人の初めてを、ウブなyutを是非！背中に (2021年3月18日 20時) (レス) id: 8a57cea205 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 樹さん» リクエストして頂いたお話移行先の方に投稿させて頂きました!遅くなってしまい申し訳ありません汗 (2021年3月18日 1時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年2月9日 0時
