もっと触れて/ﾊｲﾊｲmzyt ページ17
みゆ様からのリクエストです
またまたありがとうございます(*'')*,,)"
⚠お付き合いしています
⚠微裏あり
mz side
今日はソロの仕事だったこともありいつも以上に疲れが溜まっていた
でも明日は久しぶりのオフ日
嬉しい気持ちを胸に弾ませながら帰宅
自宅に着き玄関の扉を開けると
玄関には自分のものでは無いが見覚えのある靴が1足
あ、これは、と気づいたのと同時に
リビングの方から野球で鍛え上げられたよく通る清々しい大きな声が聞こえてきた
yt「あ、みずっくんお帰りー！！」
mz「優斗来てたの」
yt「うん！」
「今日早く仕事終わって暇だったのよ」
「しかも明日オフだし」
「みずっくんも明日オフでしょー？」
mz「そうだよ」
優斗とは最近付き合い始めた
付き合い始めたって言っても手はあまり繋がないし告白の時にキスしたぐらい
付き合う前と関係性はほとんど変わらない
しかもまだメンバーにも言ってないし、もちろんファンの人も知らないと思う
まぁそのうち言うことになるだろうけど
そして今俺の恋人はソファーでだらけている
服装も部屋着っぽいし、多分泊まってくつもりかな
まぁ最近忙しくてなかなか話す時間もなかったからたまには泊まらせてやってもいっか
yt「みずっくんお疲れ？」
mz「うん、めっちゃ疲れた」
yt「そっか」
俺は洗面所で手を洗いながら応答した
今の時期ちゃんと洗っとかないとね怖いから
するとこちらに向かってくる足音が聞こえて
いきなり背中に暖かさを感じた
優斗が後ろから俺のことを抱きしめてきた
mz「うおっびっくりした」
yt「疲れ吹っ飛んだ？」
mz「いやびっくりした」
「いつもこんな事しないじゃん笑」
yt「ちゃはっ」
「いいじゃんみずっくん家なんだし」
正直驚いたけど本当に疲れが吹っ飛んだ感じがした
ハグってすげぇな、と思いながら手も洗い終え
ソファーにいる優斗の隣に座った
特にしたいこともなかったからだらだらと2人で楽しくテレビを見ていると
優斗が俺の肩に頭を乗せてきた
yt「みずっくんの肩丁度いい〜」
mz「そう？笑」
yt「うん、まじまじ」
「このまま寝れる」
mz「寝ないでよ笑」
yt「ちゃはっどうだろ」
一瞬動揺したけど雑誌の撮影とかでもよくやるポーズなのであまり気にとめなかった
でも今日はなんだか積極的だな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
できれば無罪(プロフ) - 好きって言ってとてもよかったです（ ; ; ）可能でしたら忍でoraoのお話書いてもらうことは可能でしょうか？ (2021年4月6日 3時) (
レス) id: bb0786e4aa (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストして頂いたお話投稿させて頂きました!どちらのシュチュも尊……書きながら尊死してました() (2021年2月9日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - みゆさん» 素敵なお話だなんて……感謝感激(号泣)みゆ様のお求めならばこれからも少しずつ2人の関係性発展させちゃおうかな…ﾇﾌﾌ() (2021年2月8日 23時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 続き〜((o(^∇^)o))嬉し〜です！会いたくなく恐怖されるいガり君完全に嫌われてますね〜(笑)頑張ってsy ！猛アタックだ〜!!プチ連載希望したいくらいステキなお話です！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: f4444a8b55 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストありがとうございます!丁度ネタ切れだったので助かりました()お風呂場でのイチャイチャ…尊い…はしみずぅぅうう!!2つとも承知しました!しばしお待ちください( ..)" (2021年2月7日 19時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年1月11日 3時
