恋人よりも幼馴染みですか？【木兎光太郎】

28話「ふわふわさん」 ページ30

貴女視点




大地「……あれ？貴女は音駒の…」




貴女「は！はい！今は訳ありで音駒のマネージャーをやらせていただいてます！神崎Aです！」




大地「俺は烏野の主将をやらせてもらってる澤村大地。よろしくな(にっ」





貴女「よろしくおねがいします！(ぺこ」




？？「(じっ」




貴女「……？？」







なんかさっきのふわふわしてる人から見られてる…
よく見れば泣きボクロがある…







？？「あ！わりぃ！自己紹介！俺の名前は菅原孝支！顔じっと見ちゃってごめんな？？一応烏野の副主将やってる！よろしく！」





貴女「え！あ！大丈夫ですよ！よろしくおねがいします！」






？？「あ？A？？」




自分の名前が呼ばれて振り返れば




貴女「あ！飛雄だ」




影山「おう…なにやってんだ」






西谷/田中「「……はぁぁああ！？」」






貴女「ｯ!?(ビクッ」





田中「おいこら影山くんよぉ？何呼び捨てにしてんの？なめてんすか？ぺろぺろっすかぁ〜？」




西谷「Aさんが先輩ってことわかってんのか〜？あぁ〜？」




影山「え…センパイ……？」





貴女「え…もしかして知らなかったの…？」




影山「す…すまん」




どうやら影山くんは私と同い年かと思っていたようで。
でももうめんどくさいからタメ口で呼び捨てでいいよって言ったら夕くんと龍之介くんが叫んで澤村さんに怒られていたのは烏野の日常茶判事なのかな？って思うと少し笑ってしまった。







？？「澤村〜。主将ミーティングだぞ…ってAここにいたのか」





後ろから頭に大きな手を乗せられ振り返ってみるとそこには



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更新亀さんですみません！
冬休みに入ったのでかける日はどんどんかいていきます！！

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