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北山side
｢…え？｣
北｢…え？あ、俺何言って…｣
すげー無意識だった。いつまでも王子様なんか待ってないで、俺にしろよって思っただけだったのに。
北｢じょ、冗談です… ｢いいの〜？ありがと〜！うれしいよ〜笑｣
え…？
北｢せんぱ… ｢だってさぁ？こんなに素敵な人、なかなかいないよ〜？｣
え、本気??
北｢ちょ、せんぱい… ｢ありがと〜北山くん〜｣
ちゅ…ちゅ…
……だめ。もー無理。
ｸﾞｲｯ…ﾄﾝ…
｢き、北山くん？どーしたの？｣
北｢先輩、俺年下ですけど、その前に1人の男ですから。ここ密室。俺に馬乗りされて、危ないって思わないんですか？｣
｢でも、北山くんなら大丈夫でしょ？｣
北｢誘ってるんですか？男はみんな狼…。先輩、そんなに誘うなら、
…襲うよ？｣
ちゅ…ちゅ…
｢んっ、ちゅ…はぁ、…だ、だめ！｣
夢中でキスをしてたら、先輩に押し返された。
北｢…何でですか？｣
｢そーゆーことするのは、好きな人とだけだからっ///｣
北｢俺だってそうですよ…好きじゃなかったらこんなことしない。飯にだって誘ってないです。｣
｢それって…｣
北｢好きなんです、A先輩のこと。だから、俺と付き合ってくださいっ！｣
｢…私、手を繋いだことも、まともにキスしたこともないよ？その先だってない…。それでも愛してくれるの？｣
目に涙を浮かべて、頬を赤らめながら見つめてくる先輩。
だめだ、ほんとに愛おしい。
北｢そんなの、これからいっぱい経験していけばいいじゃん？｣
｢こんな、おばさんでも？｣
北｢そんな先輩だから好きなんですけど。｣
｢…こ、こんな私でよければっ、よろしくお願いします/////｣
北｢ん…ありがとうございます///｣
ｷﾞｭ…
今まで触れられなかった分、
先輩をぎゅっと抱きしめた。
｢北山くん？｣
北｢ん〜？｣
｢好きだよ？｣
北｢ﾌﾌｯ 俺も。｣
北山宏光。世界で１番大切なもの、見つけました。
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あんみつ(プロフ) - ともさん» コメントありがとうございます！リクエストお待ちしておりますよ〜！…でも、上げるのが少し後になると思います泣 申し訳ありません泣 (2018年1月27日 21時) (
レス) id: ee5573766c (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんにちは！リクエスト大丈夫ですか？ (2018年1月27日 16時) (レス) id: 6b1b9c2bb0 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ(プロフ) - まほままさん» そうなんです。。汗 実は受験生なんです泣 結構大事な時期なので、ほんとに低浮上になりますごめんなさい泣 リクエスト頂けて嬉しいです！ 息抜きに、小説書きに来ますね！ (2018年1月25日 23時) (レス) id: ee5573766c (このIDを非表示/違反報告)
まほまま(プロフ) - あんみつ様、受験を控えてたんですね。そんな中私のリクエストに答えていただいてありがとうございます(^^)受験大変でしょうが頑張って下さい(^^)！影ながら応援してます(^^)！ (2018年1月25日 23時) (レス) id: de2262a235 (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ(プロフ) - まほままさん» まほままさん！！喜んでいただけて嬉しいです！家中の色々なものに血を塗っていたのも、全部宮っちに自分のことだけを見ていてほしいから。狂愛の最高はこれなのではないかなと思いながら書いていました！リクエストありがとうございました！ (2018年1月19日 0時) (レス) id: ee5573766c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんみつ | 作成日時：2018年1月3日 22時
