過去 ページ7
国光「後で遊ぶから待っていてくれないか?」
A「うん。分かった((シュンッ」
__________________夕食__________________
家族団らんで食べていると、、、
手塚母「国光。あのね、、、1週間後Aは海外に行くことになったの。」
箸を持つ手が止まる。
国光「っ!?、、、いつまでですか?」
最初は驚いた手塚だったが、、、冷静に聞き返した。
国光父「中学1年になるまでだ。
お母さんの知り合いに預けるんだ。
A自身の意向だ。」
国光「ですが、、、まだ幼いです!!
いくら知識があっても、、、危険です!!」
焦って言う。
A「私決めたの!!絶対行く!!」
国光「絶対駄目だ!!」
A「行く!!(怒)」
その後、、、国光が折れて行けることになった。
(行ったときの話は違う機会に書きます。)
そしてAが中1に上がる歳。
A「ただいま〜!!!」((ガラガラ
どっさりした荷物を置いた。
国光母「あら〜、お帰りなさい((ニコッ
凄い荷物ね!!」
A「うん〜疲れた(´Д⊂ヽ
お兄ちゃんは???(((キョロキョロ」
辺りを探す。
国光母「まだ学校よ(笑)」
____国光帰宅____
ガラガラ
国光「ただいま帰りました。」
ガチャ
A「お兄ちゃん!!!」((ギュッ
国光「!!!!!!!!!A!?」((バタンッ
勢いがありすぎて倒れてしまった。
A「ただいま((ニコッ」
国光「!ああ。お帰り((ニコッ」
(過去終)
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手塚「、、、と言うわけだ。」(((キリッ
眼鏡をあげる。
不二「5歳からって凄いな。
危なかったんじゃないのかい???」
A「そこは大丈夫でした((ニコッ」
手塚「何より無事なことが嬉しかった。((ポンポン」
A「うん((ニコッ」
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今回はここまでです。次回をお楽しみに!!!!
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作者名:アリス | 作成日時:2017年7月21日 22時