試合後 ページ6
不二「手塚。」
手塚「どうした?不二。」
不二「君の妹さん強すぎるよ。
手首がいかれちゃったよ((ニコッ」
手塚「ああ。それは俺も自覚している。
さっきも言ったが、、、勝った事がない。」
2人が話していると、、、
A「不二先輩(((オロオロ
手首大丈夫ですか(*´;ェ;`*)
手加減はしたのですが、、、」((ヒョイッ
救急箱を見せた。
不二「大丈夫だよ((ニコッ
でも、、、折角来てもらったからやってもらおうかな((ニコッ」((ポンポン
泣きそうなAの頭を優しく触る。
.
.
.
.
.
手塚「不二。撫ですぎだ。((睨」
普段表情に出さない手塚が凄く睨む。
不二「分かったよ((ニコッ
可愛くて((ボソッ」
A「はい!!出来ました!!」
不二「ありがとう、、、
ところでAはどこかでテニス習ってた?
まあ習ってなかったらあんなに凄いボールは打てないか。」
A「私は、、、
5歳から中1に上がるまで色々な所に旅に行ってたんです。
そこで様々なやり方を吸収したんです((ニコッ」
不二「そうなのかい?手塚。」
手塚「ああ。俺も再会したのは1年前だ。
だから顔が広い。」
____________________________________________________________________________
(過去)
国光6歳
A5歳
国光「ただいま帰りました。」((ガラガラ
学校から帰ってきた国光。
A「お帰り〜(* ´ ▽ ` *)お兄ちゃん〜。」((ギュッ
まだ小さくあどけなさが残るA。
Aが国光をハグする。
国光「っん/////////。ああ//////。」((ギュッ
戸惑いながらもハグを仕返す。
すると、、、
カチャッ
手塚母「あら。国光。お帰りなさい((ニコッ
A〜。国光が動けないわよ((ヨシヨシ」
A「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ヤダ〜、ブツブツブツ(。・´д`・。)」((ヒョイ
ブツブツ言いながらも退くA。
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アリス | 作成日時:2017年7月21日 22時