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仙「…ほう?」


貴「喜八郎から聞きました。前の天女のせいでこの学園が壊れたこと、立花さんあなた自身も妖術で操られて後輩に危害を加えてしまったこと」


その前の天女がいなくなってもなお、先輩・後輩の仲はもとに戻っていないこと

と続けた


貴「私が間に入ってそれをもとに戻すなんてこと、天女だって言われている私には今は絶対に無理」


結局はあなたたちが行動するしかないんですよ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仙蔵side

なんなんだこいつは

天女はだいたい私にすり寄ってきていた

毎回妖術をかけられていた…気づかないうちに、

きっと正論なんだろう、今の私はそう感じる、が、

分からない、自分自身でさえも

なにを信じていいのか、もう私はこの天女サマに魅了されているのか?









もう誰も信じられない



ーーーーーーーーーーーーーー
Aside

貴「え…?」

急に立花仙蔵が動いた

仙蔵の手が私の首にのばされる



いきができなくてくるしかった


貴「…っ」


視界の端が黒く染まりかけた、と、


急に勢いよく私たちがいた小屋?の扉が開かれた



綾・滝「「Aっ!?」」


危険な状況だとわかるやいなや喜八郎は入ってきた勢いで仙蔵を突き飛ばした


綾「…なにしてるんですか…立花先輩…?」


震える声でそう言った




______________

仙蔵推しの方に土下座しますby作者

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おじいちゃんパンチ - 作者様めっさ礼儀正しくてうけた (50話最後の文参照) (3月18日 17時) (レス) @page7 id: 8517b29dd1 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 澄香さん» ありがとうございます✨これから更新頑張っていきたいと思います! (2月1日 21時) (レス) id: abb74bdbd1 (このIDを非表示/違反報告)
澄香 - いつも面白いです!これからも応援してます! (1月26日 15時) (レス) @page8 id: 3292c399a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えむ | 作成日時:2023年12月31日 18時

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