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兵「三郎たちだってきっと分かってくれるよ」
貴「はい…」
温かい人に触れることができて心がまた少し軽くなった気がした
貴「ではそろそろ戻ります」
久々知さんに別れを告げてまた仕事に戻った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小松田「あ〜Aちゃん、おかえり〜」
貴「た、ただいま…？」
小松田さんが今から別の用事で門から離れないといけないらしい
だから私が入門表？と出門表？のサインを取って欲しいと言われた
侵入者に気をつけて、だそうで
貴「侵入者ってどうすればいいんだ…」
なんかさっそく目の前で学園内をうかがっている謎の人物を発見しましたあ
まだ学園内に入ってないので私の近くにあったちょうど良さげな石を持ちまーす
その人が学園内に入るのを物陰で待ちます
あ、入った
私はその人に向かって石を投げつけた
するとおでこにクリーンヒット
貴「当たると思わなかった、ごめん大丈夫？」
曲者？「誰だお前ええ」
こっちのセリフですー
さてどうしようか
貴「あなた何しに来たの？」
曲者？「教えるわけがないだろう」
笑ってそう言われた
曲者「私は曲者だぞ！？」
おーおー、自己紹介ありがとうございます
貴「ではお帰りください」
曲者「…は？」
私は忍者じゃあないし曲者を倒せるだけの力もない
私にできることといったら、まあ、こうやって話すくらいのものでしょ
曲者「ふざけんじゃねえよ？」
ああ、ヤバそう
逆ギレ(当然だわ)してきた、このやろう
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おじいちゃんパンチ - 作者様めっさ礼儀正しくてうけた (50話最後の文参照） (3月18日 17時) (
レス) @page7 id: 8517b29dd1 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 澄香さん» ありがとうございます✨これから更新頑張っていきたいと思います！ (2月1日 21時) (レス) id: abb74bdbd1 (このIDを非表示/違反報告)
澄香 - いつも面白いです！これからも応援してます！ (1月26日 15時) (レス) @page8 id: 3292c399a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ | 作成日時：2023年12月31日 18時
