【魔入間】14人目の問題児短編集 (ページ8)

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プルソン・ソイside

バビルスに幼馴染のAがやってきた

入学間際に体調を崩してそこからしばらく来れてなかったけど、やっと体調が回復したらしい

Aと会うのは数年ぶり

幼い頃はそこそこ仲が良かった

久々に見た幼馴染はというと、

超、可愛かった

ほら、アクドルっているでしょ？あれの倍以上に可愛い。冗談抜きで

僕は家の都合で目立つことはできないから、教室の一番後ろからAが挨拶してるのを見てたんだけど、Aはこの、家系能力を軽く使っていた僕に気づいて！笑ってくれたんだよ！！

うん、これは気のせいじゃない

ちゃんと自分に向かって笑ってた、絶対

でさ、朝の時間のうちに(他の問題児クラスの生徒たちがAに質問攻めしてるとき)Aに近づいて見たわけ、

そしたらめっっっちゃいい匂いするの！ふわふわ〜って

Aは僕に気づいてくれて、話しかけようとしてた

僕は拒否しちゃったんだけどおおおお

一人(完全に家系能力使って教室にいる)で悶絶していると、

ピロン

とス魔ホが鳴る

？

見れば、

A『お昼休みに人気のなさそうな校舎裏で会わない？あんまり校内図分からないけどなんとなくでソイくん探すから待ってて〜』

っしゃあ！！

心の中でガッツポーズをしたプルソン・ソイでした

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作者
ソイくんがキャラ崩壊していないか心配です…私の好きなキャラなので私の夢を詰め込んでおります

温かい目で読んで下さい！