No.52 ページ8
〜翌日〜
チュン チュン チュチュンチュン
「Zzz」
ニャー ニャー シャァーーー!!
「Zzz」
ワン ワン バウワウ!!
「Zzz」
コンコン ガチャ
与謝野「心苑、そろそろ起きな」
「Zzz」
与謝野「おーい、心苑ー?」
「Zzz」
与謝野「…そうかい、解体してほしいのかい」
「オハヨーゴザイマス!!!!」
グッドモーニング!皆さん!私は昨日__
〜昨日〜
国木田「それで、どうする?」
「なにが?駄作者の血が頰っぺについてる国木田さん」
国木田「心苑の家だ。心苑は今、何者かに追われているだろう?」
心苑「え!?ナニナニ!?私今ヒロインなの!?やっだー!照れるじゃn」
国木田「と、言うことで、今までの家はかなり危険だと思うんだ」
心苑「………心苑さん悲しいわぁ…。そもそも追いかけてくる方が悪いし!なぁんで私がこんな目に合わなくちゃいけないのかねぇ!」
国木田「………うん。ソダナ。それで、ひとまず新しい家の手配がつくまで、誰かの家に住まわせてやれないか?」
太宰「私の家に来る!?大歓迎だy」
国木田「”女子”の誰かな!」
太宰「…………国木田君、実は私……女性だっt」
国木田「ほう?なら嘘だった場合みっちり仕事をしてもらうぞ?」
太宰「……ゴメンナサイウソデス」
ナオミ「私は兄様と暮らしていますから、与謝野さんが最適では?」
与謝野「えっ!?アタシ!?別に良いけど…」
国木田「なら、与謝野先生で決まりだな」
心苑「与謝野さん!よろしくお願いします!」
与謝野「あぁ。よろしくな」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
___と、言うことなのです!
与謝野「心苑。アンタ、卵焼きは砂糖入れる派かい?」
心苑「いや!私は塩コショウ一択!!」
与謝野「よし!じゃあ、顔洗って着替えな」
心苑「はーい!」
与謝野さんの手作り、なんか楽しみ!美味しいやろなぁ……ウキウキしてくる!さて!顔洗って………よし!着替えた!
心苑「与謝野さん!着替えました!」
与謝野「いいタイミングだねぇ。今作り終わったよ」
心苑「よっしゃあ!」
私と与謝野さんは、朝ご飯を食べて、食器を片付け、家を出た。え?与謝野さんの手作りご飯?そりゃもちろん、美味しかったよ!((ドヤァ
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蘭香 - え……まじか…入社試験…7つのイクラで鮭召喚して願い事を叶えてもらう話期待してたのに… (2018年5月21日 22時) (レス) id: 4a14a6da47 (このIDを非表示/違反報告)
木兎宮ると(プロフ) - オリジナルフラグを外してください (2017年9月2日 23時) (レス) id: 68f0c4b0f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニィ | 作成日時:2017年9月2日 23時