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No.48 ページ4

「………」

福沢「………」

「………」


え?何してるかって?無言で見つめ合ってるんだよ。見つめ合う〜♪視線のレイザービームで〜♪

太宰「目から凄いの発射!!」


おお!流石太宰さん!そのノリの良さ大好きですよ!

国木田「いや、口で喋れ!!」

太宰「国木田君、いいツッコミだね」

国木田「五月蝿い!!」

「……武装探偵社の件……マジですか…?」

福沢「嗚呼」

「ほ、本気と書いてマジなやつですか?」

福沢「嗚呼」

「……次回に回しましょっか!」

国木田「No.48で決めると言ったのは誰だ!?」

「作者のアニィ」

太宰「ごもっとも!」

国木田「殴るぞ太宰」

太宰「国木田君酷い」

福沢「前回も言ったように、決めるのはお前だ」

太宰「来るよね!?心苑!」

「……やっぱ、やめときます」

太宰「ええええ!!?なんで!?」

「……だって、武装探偵社に行ったら、ロゴスはどうなるんだ?って話になるじゃないですか。私、ロゴスを捨てるつもりはまったくありませんし」

福沢「………そうか」

「せっかく誘っていただいたのに……すいません」

福沢「……別にいい。気が変わることがあれば、言ってくれ。いつでも歓迎しよう」


そう言って、福沢さんは私の頭を優しく撫でてくれた。優しすぎかよ!!

太宰「……」

国木田「ムスッとするな。太宰」

「……太宰さん」

太宰「ん?何?」

「今度、お礼しに行きますから、ムスッとしないで下さい。子供じゃないんですから」

太宰「……子供になりたい」

「何故!!!?」

太宰「だって!子供だったらワガママ言い放題じゃないか!!」

「そんなワケないでしょ!!!!?」

太宰「(´・з・)」

「そんな顔しても駄目です」

太宰「あ!じゃあ、武装探偵社でロゴスの仕事をしながら、武装探偵社で働けばイイじゃないか!私達も手伝うし!ロゴスも探偵社………と言うよりスパイみたいな事してるけど、同じようなモンじゃないか!調べものをするんだからね!その方が給料上がると思うよ!?ね?どう!?」

国木田「そんな無茶なことをいうn」

「あ、それいいかもしれません」

国木田「………マジか!!!?」

「だって、そしたら結構面白いじゃないですか。お得意さんが1社減るだけです。それに、大事な事は家でやれば問題ありません!この件が落ち着いたら、元に戻ればいい話ですし!」

国木田「だが、社長が許すかどうk」

福沢「良かろう」

国木田「……………そ、そうですか」

「ありがとうございます!」

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蘭香 - え……まじか…入社試験…7つのイクラで鮭召喚して願い事を叶えてもらう話期待してたのに… (2018年5月21日 22時) (レス) id: 4a14a6da47 (このIDを非表示/違反報告)
木兎宮ると(プロフ) - オリジナルフラグを外してください (2017年9月2日 23時) (レス) id: 68f0c4b0f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アニィ | 作成日時:2017年9月2日 23時

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