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天使32 ページ4

次は帝国戦

元々あの鬼道さんのいた所

貴「絶対強いよな」

明「でも、絶対に諦めなきゃ勝てるよ！！」

そうだ、諦めなければ勝てる



それに________。


超「噂の勝利の天使様にも会えますしネ♡」



急に現れた監督に驚く俺と明日人

明「え！か、監督！！知ってたんですか！？」

聞くとくるくる回りながらるんるんと答える

超「それはもちろん！監督ですから！！
氷浦くんも隅に置けないプリンスですネ〜♡」

貴「へ、別にそういう訳じゃ」



超「隠さなくていいんですよ〜
ってことでまた2人でお使いです！」

俺と明日人2人に託された紙

見るとAと出会った時に行ったところ



超「会えるといいですネ〜！
では、いってらっしゃ〜い！！！」



そう言い練習が雷門放り出される俺たち

明「いたた、しょうがない、行くか」

貴「ああ」



最近よく寝る時に思い出す

手を握った時に見せた顔を

貴(もう一度見てみたいな)



明「うわ、お米に卵にカニカマってチャーハンだよ絶対！！！！！」

俺たちは監督のチャーハンについて話しながら向かった





そんな二人を見ながら最初に口を開いたのは

雷門のプリンセス海腹のりか

の「最近氷浦さ、ボーッとしてること多くない？」

万「そうか？いつも通りだけど？」

の「違う違う、練習外で！！！！」

半「確かに！昨日シャンプーしたあとシャンプーしてた！」

小「服も俺のと間違えて着てた」

剛「恋の影響はでけえな」



みんなうんうんと頷く



岩「しかもお相手は永世学園マネージャーでゴス」

日「なかなかの可愛い子」

道「天使って言ってたし」

奥「これは確実に」



雷「「「「恋だねーーーー！！！！！」」」」



みんなホカホカしながら盛り上がる

半「確か名前が」

日「A！！！！」

の「かわいいーー！！！！」

剛「これは応援するしかないな」

奥「あ、でも隣にいますよ」



奥「ゴッドストライカーの吉良ヒロト」

みんなが一旦無になる





雷「「「「氷浦の方が絶対いい！！！！」」」」





雷門の絆は強く結ばれたのであった。



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ほんわかモードです。
セリフが多くて読みにくいかと思います。
申し訳ございません_(。｡)_

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