私と君とのゆきいろ物語。２ (ページ24)

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ゆきいろ52 ページ24

私はその後二人で探しやっと先生を見つけた

『ノートは必ず出すので赤点は免除してください！！！！』

先生は不思議そうに首を傾げる

先「月野さん、ノート出してたわよ？
それにあなた優秀だから赤点なんて出ないわよ～」

今度は私が首を傾げる

(の、ノートなんて出してないよ～～～！？)

木「Aさんって天然なんですか？それとも馬鹿なんですか？」

『なっ、、、！？？』

結局、ノートは誰が出してくれたんだろ、、、

木「まだ悩んでるんですか？
いいじゃないですか、赤点じゃないんですし」

『んー、でも気になるし』

木「周りの人が出してくれたんですよ」

前の女の子がついでに出してくれたのかな？

『かなー？』

木「深く考えるとキリがないので」

『そうだね！赤点じゃないし！』

そうそう、合宿には行けるんだ！！！

『そう言えば、合宿はどこでやるの？』

(食べ物美味しいところがいいな～)

木「さあ、、、今日のミーティングで決まるんじゃないですか？」

関東、、、だといいなぁ、、、
雷門とだったら最高だなー

木「それじゃあ、俺はこれで」

そういうと木瀧くんは階段を上っていく

『うん！ありがとねー！！』

私はお礼を言い教室に戻る
ノート出したのは幽霊だとか何とかって話している内に昼休みが終わった

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フラグ立っちゃったね雪村くん