研究所 ページ11
「さて、1番道路ではスカイを基本的にバトルでだすから。」
[わかった！]
「ん？ホップ？」
「行くぞ！この1歩がチャンピオンへの第一歩！よし！オレは草むらのポケモンと戦わせてヒバニーを鍛えるぞ！」
ホップと被っているだと!?
「オマエが行くのは紫の屋根！赤と白のボールのマークがある建物！あれがポケモン研究所だ！」
へぇ〜あそこがって、もう行っちゃった。僕も行こっと…
数十分後
「進化おめでとう、スカイ」
[これが進化！もっとアオイを守るために強くなる！]
「ありがとう、スカイ。リンたちも…さて、これぐらいにして研究所に行こっか。」
[うん！]
スタスタ
「ゴールだ！おめでとう！キミはポケモン研究所にみごと到着したんだ！」
それって僕が方向オンチだと言いたいんですか？
「方向オンチのオレとは違うな」
自分で認めているんだ！
「ポケモンが一緒にいたからキミの世界は広がっただろ？」
いえ、スカイがくるまでバリバリバトルをしていました。
「さぁ、中に入ろう！リザードンも目印サンキュー！」
[どういたしまして]
ガチャ
スタスタスタ
「さすがはマクリア博士気になる資料ばかりだ！」
「イヌヌヌワ！」
「ダンデくん、今日はなに？まだみぬ最強のポケモンを知りたいとかムチャは辞めて欲しいんだけど…」
そんなことを頼んでいたの？このチャンピオンは!?
トントントン
「やあ、ワンパチ。いつも案内サンキュー！」
いつも!?
「今出迎えてくれたのはワンパチというポケモン！道に迷ったオレを何度も助けてくれたんだ」
何度も!?
「ちなみにトレーナーはソニア。彼女のつくる料理は、てばやく食べられていいんだよ。」
「もう！昔一緒にジムチャレンジに参加したからってどんな紹介だよ……」
苦労されているんだろうな、この様子だと。
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作者名：白狐 | 作成日時：2019年11月17日 16時
