逆転カップル【赤】【stpr】

マシュマロって可愛いね ページ2

Aside

私には可愛い彼氏がいる


身長も私の方がちょっと上じゃない？


って感じで


見た目だけじゃなくて性格も声も可愛いんだよね


『莉犬くん、おやつ食べる？』


り「うん！食べる！」


子犬みたいだよね


可愛い


『何食べる？』


今は私の家に莉犬くんが来てるんだけど


莉犬くん、毎回食べきれないほどのお菓子買ってきてはうちに置いてくから溜まってくんだよね


り「ん〜マシュマロ！」


わぁお


選択が女子より可愛いよ莉犬くん


り「Aは？」


『私は要らないよ、コーヒーだけでいい』


り「ふーん…じゃあ、コーヒー！入れてあげるね！」


こんな感じで私にはとっても可愛い可愛い彼氏がいるのだ


り「はい！コーヒー！」


『ありがと』


私に毎回コーヒーを入れてくれるからか


莉犬くん、コーヒーの入れ方上手くなってる


『美味しい…』


り「ほんと？良かった〜ね！ゲームしよ！」


と言ってスマホを出す莉犬くん


スマホゲームやるのかな？珍しい


『スマホゲームやるの？』


り「うん！何やる？」


決めてなかったのね


『第5〇格は？』


り「やだ！怖いし」


確かにチュートリアルは作者も泣いたらしいけど←辞めて


『こわくないよ？』


り「それに…第5〇格やってたら絶対さとみくん来るじゃん」


莉犬くんそんなにさとみくん嫌いだっけ？


『ジェルくんじゃないんだからいいじゃん←』


り「まぁ、それもそうなんだけど…」


ジェルくん泣いちゃうわw


り「Aと2人でがいいんだもん…」


とほっぺをふくらまして言う莉犬くん


え、何？「もん」って


可愛いかよ←


『わかった、じゃあ別のゲームやろ』


り「うん！」


結局ふたりはSw〇tchでスマブラをやったらしい

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