神々のお遊び【stpr】

お友達 ページ11

Aside


結局転校生さん達の席は私の席の近くになりました！


嬉しいです！


な、仲良くできますかね…？


私はちらっと後ろを振り返ったりして


転校生さん達を見渡す


なんか…カラフルですね←


トントン


り「ねぇーぇ！」


『ふぇあ！？』


び、ビックリしました…w


突然肩を叩かれたかと思うと急に話しかけられたので…w


それにしても叫ぶはないですよね…？


あぁ、どうしよう(´；ω；｀)


怒ってますかね(´；ω；｀)


り「ビックリさせちゃった？ごめんね？」


あ、あれ…？怒ってない…？


『はい！こちらこそすみません…』


り「ぜーんぜん大丈夫！さっきも言ったけど俺は莉犬！よろしく！」


そう言って私の手を両手で握ってブンブンと振る莉犬くん


『はい！Aです！よろしくお願いします！』


り「うん！よろしく！…ずっと前から知ってんだけどなぁ…((ﾎﾞｿｯ…」


『なんか言いました？』


り「ううん！なんでもないよ！」


『そう…ですか？』


確かになにかきこえた気がしたのですが…


気のせいですね！


〜


あかねside


じ「遠井さーん！」


あ「だから私遠井じゃないって！」


あーもう！


何回言ったらわかるのよ！


このままだと私の高校生活遠井で終わるんだけど！？


あ「てかこっち来ないで、あのカラフルなやつとつるんでてよ」


じ「遠井さんも素直じゃないな〜

本当は俺のこと好きなくせに〜」


ゴンッ


じ「いってぇ！？」


あ「( -ω- `)ﾌｯ自業自得よ」


もう1回言っとくよ？


私は遠井じゃない( ˙-˙ )

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