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続き ページ17

莉犬side


男3「お前はこっちな」


Aちゃんの手首を掴んでいる男がAちゃんを引っ張っていこうとする


『やだっ!離してください!』


男3「離してって言われて離すと思った?ww」


『思いません…』


男3「じゃあ大人しく着いてくるんだな」


『やめて!』


そのままAちゃんは奥につれてかれた


ど、どうしよ…


力のない俺にできることは…


あった


俺はすぐに考えを実行した


男5「お前らはこっち」


そういって乱暴に俺たち三人をひっぱていく男たち


ドガっ


こ「うっ…」


ころちゃんを思いっきり蹴る男


り「ころちゃん!」


男1「うるせぇな!」


ガゴッ


り「ぐっ…」


早く…早く終わって


授業時間





Aside


男3「なにしたい?」


『ここから出たいです』


男3「俺とイイことしたいとは思わない?」


『思いません』


男3「つれないなぁ…じゃあ、名前は?」


『…』


しつこいな…ていうかキモイ


何なのこいつ


男3「ねーぇ、名前は?って聞いてんだけど?」


そう言って私の髪の毛を思いっきり引っ張る


やめて、素直に痛い


男3「答えろっつてんだよ!」


ドガッ


思いっきり私のお腹を蹴る男


『いった…』


もう答えるしかないか…


『Aです…A』


男3「ふぅーん…Aねぇ…」


そう言って私をまじまじと眺める男


えっ、キモイ


男3「涙目になってんの?そそる」


待ってガチ目にキモイ


うん、一回ぶん殴ってやりたい


って言ってもいつの間にか手錠かけられてて無理なんだけど


足枷つけられてないから蹴ることはできるけど


蹴るだけで逃げれないから逆効果だよね…


さて、どうしようか


男3「もういいや」


ん?あきらめてくれた?


そう思った瞬間首筋にチクッとした痛みを感じた


男3「綺麗についた」


そう言って顔を上げて痛みを感じた部分を触る男


『何して…』


男3「何って…キスマ?wもしかして慣れてない感じ?」


あぁ、これが世にいうキスマークというやつか


あいにく、私はそんなので照れるような可愛らしい女じゃないのだが


私は男をキッとにらんだ


男3「いいね、この顔…そそる」


だからキモイって


続く

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azusa(プロフ) - こたぬきよりのcrewさん» ありがとうございます!頑張りますね! (2019年7月25日 8時) (レス) id: 569ecf34b4 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬきよりのcrew - 面白いです!続きが気になります!更新頑張ってください! (2019年7月25日 8時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
みかんジュース - azusa〜ストーカーかよぉ〜wまたまたこっちでも冗談を言うリア友 (2019年7月21日 16時) (レス) id: c8017d4b2e (このIDを非表示/違反報告)
りもこんぬ - 最後でりいぬくぅぅんってなったキモいやつです (2019年7月16日 22時) (レス) id: 3a0ab8cfdc (このIDを非表示/違反報告)
azusa(プロフ) - みかんジュースさん» ストーカーかよ←とか言いながらみかんの作品読んでるリア友 (2019年7月15日 9時) (レス) id: 569ecf34b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:azusa | 作成日時:2019年7月8日 21時

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