信じられない You ページ45
ほんとに、、なんなの？
昨日のドンヘシとヒチョルシ、、
助けに来てくれたドンヘシは、軽くキスした上に好きとか言ってきた。
そんなこと言われて、浮かれない人がどこにいるのよって感じだったんだけど、、
その直後、ドンヘシの彼女がドンヘシに電話を掛けてきたみたいで、一旦話は中断し、、
そう、あのときドンヘシは焦った顔をして慌てて電話に出てすぐ切ったけど、
ドンへオッパ！！っていう甲高い声は少し聞こえた。。
浮かれたのに、一気にドーンと冷めた、、
帰りのタクシーはドンへシは気まずい顔でチラチラこっちを見ていたが、、
完全に無視。
そして部屋に帰ったら今度は酔っ払ったキムヒチョルによる突然のキス！！
なんてチャラい連中なんだって思った、、
きっとシウォンシはそんなことないんだ、、
空港へ向かう車でメンバー全員がヒチョルシのセクハラについてギャーギャー騒いでる中、1人諭すようにヒチョルシに話しかけるシウォンシを見てそう思った。。
LT「ほら、ヒチョル早く謝りな！！どうせ謝ってないでしょ！」
そう、その通り、、この人は頑固で私に謝る素振りを見せない。
HC「うるせー！酔っ払ってて覚えてねーんだよ！」
LT「覚えてるくせによく言うよ！Aが仕事やめたらどうしたらいいんだよ！」
絶望した表情で天を仰ぐイトゥクシ、、と他のメンバー。
ただ、ドンヘシだけが所在なさげに、、気まずいのか。。
目が合った、、ドンヘシは目で訴えかけてくるような人だ。。
もう許したよという表情をして目を逸らした。
ようやくキムヒチョルは謝る準備が整ったようだ。
HC「悪かった、A。仕事はやめないでくれ。」
「、、もういいですよ、別に。気にしてないので。」
HC「気にしてないのかよ、、」
車から降りて、ドンヘシが近寄ってきた。
DH「A、、」
「ドンヘシも、大丈夫です。昨日のことは。」
DH「そうじゃなくて、、ヒョンは俺がしたこと知ってる、、？」
あ、、そういえば勢いで言ってしまったような。
「、、もしかしたら言ったかもしれないです。ごめんなさい、そんなつもりじゃ、、」
神妙な顔をしたドンヘシ。
DH「そっか、、ミアネ、A。許してくれる？」
「はい、、」
彼女がいるのに私にキスしたことを？
私より、彼女に謝ればいいのに。。
彼女さんは大丈夫なんですか？って聞こうとした時、他のメンバーに呼ばれて私たちの会話は中断した。。
終わり
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Mary(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます！嬉しいです(T ^ T)更新お待ちください^_^ (2015年2月6日 19時) (
レス) id: 7a1b97b9cf (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - はまってしまって抜け出せません！早く続きが見たいです^ ^！ (2015年2月6日 10時) (レス) id: 5b015faf94 (このIDを非表示/違反報告)
Mary(プロフ) - まんねさん» コメントありがとうございます！励みになります。たまっているので早く更新したいです…もう少しお待ちください^ ^ (2015年1月1日 1時) (レス) id: 9bc2b5f727 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 更新まってます！ (2015年1月1日 0時) (レス) id: 6519cf63e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mary | 作成日時：2014年12月28日 22時
