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上書きのキス HC ページ43

まじでなんだよ俺、、

ジョンスごときに慰められ、、

部屋でAの帰りを待ちながら、一緒にいるだろうドンヘのことを考えていた。


あいつもほんと、歯止めがきかないほどハマってんだな。。

ドンヘのこと弟として愛してる分、Aのこと奪いに行ったら俺らの関係はどうなってしまうのだろうと思った。


部屋の外でドンヘの声が聞こえた。

ああ、帰って来たんだな、ドンヘと、、

このときは、安堵の気持ちが強かった。


「あ、、すみません迷惑かけまして。。」


ドンヘと別れ、そろそろと部屋に帰ってきたA。


HC「お前ほんと迷子ってどういうことだよ、、この歳で。」


「ほんとバカですよね、、ドンヘシが来てくれて助かりました。」

ふふ、と笑うA。
今まで笑顔なんてめったに見せないのに、なんでドンヘのことだと笑うんだ。


HC「ドンヘに何もされてねーだろうな?あいつポッポよくするから、、」


ピタっと動きが止まるA。
図星かよ!!


「どうしてキムヒチョルシといい、ドンヘシといい、、SJはポッポ誰にでもするんですか?信じられない。。」


HC「そういうわけじゃねーけど、俺の最初のヤツは挨拶代りみてーなもんだな。」


あのシーンを思い出したのか赤面したA。


「あのことはナシで。。」

HC「やだ、、お前ドンヘにどんなキスされた、、?」


俺の内から湧きあがる欲望はとどまることを知らない、、


「どんなって、、」

俺をキッと睨むA。
この眼が俺を狂わせる。。

じりじりと近づいていき、ついに壁際まで。。


HC「言えよ、、俺が上書きしてやる。。」


「言わない。。ヒチョルシ下がってください、、私の仕事がなくなります。」


HC「仕事なんかクソくらえ、、」


俺は最初のときより深いキスをAに落とした。

何回も、、


Aは抵抗できずに、、今は俺でいっぱいなはず。。

こうしている間は俺とドンヘの関係なんてどうでもいいと思った。

ドンヘのことなんて忘れろ、、


ようやく唇が離れた時、、

「ヒチョルシ、、最低。。ドンヘシも、、」

最低で結構だよ、、とか思ったらこう言い放った。。


「韓国帰ったら、この仕事やめます。」

ブラックミイナ HC→←赴くままに DH



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Mary(プロフ) - ユナさん» ありがとうございます!嬉しいです(T ^ T)更新お待ちください^_^ (2015年2月6日 19時) (レス) id: 7a1b97b9cf (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - はまってしまって抜け出せません!早く続きが見たいです^ ^! (2015年2月6日 10時) (レス) id: 5b015faf94 (このIDを非表示/違反報告)
Mary(プロフ) - まんねさん» コメントありがとうございます!励みになります。たまっているので早く更新したいです…もう少しお待ちください^ ^ (2015年1月1日 1時) (レス) id: 9bc2b5f727 (このIDを非表示/違反報告)
まんね(プロフ) - 更新まってます! (2015年1月1日 0時) (レス) id: 6519cf63e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Mary | 作成日時:2014年12月28日 22時

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