失踪中の親友は異世界で満喫してるらしい。 (ページ20)

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番外編*ほぼ会話文のみページ20

ー1年合宿編ー(捏造です)

「やばいやばい寝れない。」

『いや、その体制寝る気ないよね？？？』

「話したいでしょ？話そう？」

『いや、ここ先生のとこの隣よ？』

「いいじゃん、こういうお泊まりの夜といえば黒歴史暴露大会だよね。」

『なんで？？？普通恋バナとかじゃないの？？？』

「僕は既に眠たいのだが、、、」

『デュース眠たいってさ、どうする？』

「んー、とりあえず電気消すね。」

『了解ー』

「暗いな、何も見えない。」

「監督生どこー？」

「こっちこっちー」

『ランプつけるねw』

「急なえろ展開かと思った。」

『ユウ？？？？？？』

「まって、静かにして、今部屋の前影通った。」

「エース、お前、目いいかよ、、、」

"らぁいん"

『静かに、あのふわっとした通知音はクロウリーだ』

「えっ、そんなの分かるのか？」

『クルーウェル先生は通常の通知音なの。』

「先生同士でのやり取りとか？」

「怖いな、、、」

『デュース、眠たいんじゃないの？』

「いや、目が覚めてしまってな。」

「枕投げするしかないな。」

『やるか、電気つけよ。』

「まって眩しい。」

「くらえ！監督生スマッシュ！！」

「行け！大釜！」

『大釜とか言いながら枕なのね優しいね。』

「そう言うのいいから避けてくんね？！」

「うるさいぞこの仔犬共！」

『まってクルーウェル先生じゃん！！！！』

「学園長じゃねぇのかよ！！！」

「よっぽど反省文を書きたいようだな？」

「くらえ！監督生の枕！」

『ユウ！？！？』

「やべぇ！！監督生が壊れた！！」

「バッボーイだ駄犬共！！ステイ！！」

〜結局僕らは反省文3枚となりました〜