チート少女136人 ページ44
そして愛美よこっちを思いっきり睨まないで?
スク「ところで雨のリングを持つのはどいつだぁ?」
山本「俺だ」
スク「なんだぁてめぇか3秒だ3秒で下ろしてやる」
『あっ…』
リボ「出たな…まさかまた奴を見る日が来るとはなザンザス」
次はザンザスがツナを睨み出したな
キュイィィイ
ザン「沢田綱吉…」
ルッ「まさかボスいきなりアレを…!!」
スク「俺たちまで殺.す気か!?」
リボ「やべぇぞ!逃げろ!」
『やっと来たね』
ガッ
?「待てザンザスそこまでだ」
ツナ「た…助かったの…?」
獄寺「あっあいつは…」
家光「ここからは俺が取り仕切らせてもらう」
ツナ「と…父さん!!?」
獄寺「なっ!?10代目のお父様!!」
ザン「家光…!」
スク「て…てめぇ何しに」
家光「ザンザスお前の部下は門外顧問であるこの俺に剣を向けるのか?ましてやA様にも」
ツナ「えっ…A様って…」
『ん?あぁ僕だよ』
ツナ「えぇ!?」
『まぁこの事は後々わかるよ』
スク「今更口出しすんじゃねぇぞ家光!!逃げ回る脳のない腰抜けが!!」
バジ「なにを!」
家光「待てバジル、俺は逃げていたんじゃない9代目からの回答を待っていたのだ俺は近頃のお前達のやり方とそれを容認している9代目に疑問を持ってな9代目に異議を申し立ての質問状を送っていたそしてその回答と勅命が今届いた」
ツナ「何の話かさっぱりわかんないよ!つーかなんで父さんが…!!」
リボ「門外顧問それが家光のボンゴレでの役職だ」
『ボンゴレであってボンゴレじゃない平常時は部外者でありながらファミリーの非常時においてボスと夜空に次ぐ権限を発動出来る実質No.3らしいよ』
ツナ「な!?父さんがNo.3!?」
リボ「そして門外顧問は後継者選びにおいてボスと対等の決定権をもってるつまりボンゴレリングの半分であるハーフボンゴレリングの後継者に授けられる権限だ言わなかったか?8種類あるハーフボンゴレリングはそれだけではただのカケラにすぎねぇんだ対となる2つの揃ってはじめて後継者の証であるボンゴレリングになるんだぞ」
ツナ「それでこんな変な形なんだ」
リボ「逆に言えば2つ揃わなければ後継者にはなれねぇんだボスと門外顧問が別々の後継者を選ぶなんて滅多にあることじゃないけどな」
バジ「沢田殿これが9代目からの勅命です」
ツナ「ちょくめい…?」
おお紙に死ぬ気の炎!
確かアレって死炎印だったよね
46人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楓の葉 | 作成日時:2021年4月27日 23時