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部屋のきたねぇやつに飯はねぇ3・青 ページ4
「ただい…まじかよ…」
俺の作った分身は時間が経つと水に戻ってしまう。それを忘れていた結果床が水浸しだ。
「めんどくさ。」
渋々水を蒸発させてまた作業に戻った。
「やっと終わった。」
床のものを片付け、引き出しの中に無理やり押し込まれていたガラクタを片付け
服は洗濯し、書類は買い出しを頼む時白藍に渡した。
月切の部屋は、人一倍汚いのでかなりの達成感を感じる
「あ、忘れてた、こいつらのこと。」
ミニチュアハウスから小人を出してあげた。
「そうだ、これをあげよう。」
開けるのも嫌だった引き出しの奥深くにいかにも高そうなオイルが眠っていたのだ。
「よし、おっけー。」
そろそろ白藍も帰ってくるし、料理しないと。
「んー…」
そろそろこいつ起こすか、ドライアイス準備よし。
「オイ、そろそろ起きろよ。」
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作者名:よっけおる x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2017年7月12日 21時