FOUR ページ5
A「そんなこと今はどうだっていい！今退かすから！」
Aは力任せに木を持ち上げようと木に手をかける
持ち上げようと持ち上げようとするが、気が大きいのはもちろんAの力だけじゃ全然持ち上がらない
「…君の力じゃどう考えても持ち上がらない…なんでそんなにも…」
A「そんなの！助けるのに理由なんてあるわけないでしょうが！てか！そんな喋んない方が良いって！」
彼女は思った
(なんて、綺麗な心なんだ。疑うという言葉をまるで知らないようだ。)
A「…！」
わずかだけど葉と葉がかする音と人が走ってる音が聞こえる。誰かがここへ向かってきている？
Aは臨時で戦闘態勢に入った
「！」
そこにはネギ頭の男が立っていた
「―君は！女を護った紳士の妖術使い 生きてたのか……！」
A「き、君は！千空！！」
千空「！？Aも生きてたのか。まあ感動の再開はあとだ」
そう言い千空はこちらに駆けつけた
A「どうする？これは人力では持ち上がらない。検証済みだ。」
千空「夕方まで粘れるか？」
千空は息が切れながら言った
千空「もう限界ならちょい残しの火薬で一か八かブチ飛ばす。だが粘れるなら 死ぬほど時間はかかるが100億％助けてやる！！テメー本人じゃなきゃ分からねぇ二択なんだソッコーで決めろどっちだ！？」
気に挟まった女の子はとても唖然としていた
でもすぐ答えた
「ああ内臓も骨も無事だ 粘れる！！」
A「よし！」
千空「A！おめぇも手伝え！」
A「もちろん！何をしたらいい！」
そして千空の指示に従い動いていった
かなり時間が経って―――
A「千空これは！」
千空「現代じゃ小学校で習うがな。滑車だよ…！！」
そう言い千空は気に登り紐を持って飛び降りた
Aは下で待機してもしもの支え係になっていた
グ…
「……素晴らしい いや そのアルキなんとかの知恵がじゃない」
ググ……
「君の…いや 君たちの一歩一歩問題解決へと楔を打ち続けること、人のために行動出来る 揺るがぬ信念がだよ」
「私の名はコハク どうやら私は君たちのことがめっぽう好きになってしまったようだ」
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シゼン(プロフ) - 絵猫蒼さん» すいません💦今きずきましたすぐ直します💦 (11月10日 16時) (
レス) id: cd2d669813 (このIDを非表示/違反報告)
絵猫蒼(プロフ) - 失礼します、オ.リジナルフラグ立ってしまってますよ〜っ💦 (11月10日 7時) (レス) id: 546b1f5c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シゼン | 作成日時：2023年11月6日 21時
