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ポタ
ポタ
ポタ
ポタ
ポタッ
バリバリバリバリッ
A「や…やっと起きられた…」
身体的な疲れではなく、精神的疲れなのだろう。Aはとても起きたばかりとは思えないテンションである
石化時ーー
やばい…
やばいなぁこれは
Aは少しばかりこの状況に焦っていた
とにかく起きていることが最低条件だ、このまま寝てしまえば起きる時の準備が出来ない。
兎にも角にも、起きれる日を待つしかない…
そうしてAは意識を繋いでいたのだ
A「さて、起きて早々だが…ここはどこだろう？」
辺りを見渡せば…
A「ここは…」
どこを見ても緑が広がる大自然が広がっていた
A「これは…もう文明何でものはどこかに行ってしまったんだな…私！地球から起きた一人目じゃないかなー？そうだと嬉しいなぁ」
そう言いながら素っ裸だった身体に草などで作った服もどきを巻き付ける
A「ホントこればっかりは胸をツルペタに産んでくれた母に感謝だなぁ」
このジャングルで過ごして数日たった
この暮らしにも少しずつ身体が慣れてきたみたいだ
今じゃ動物を捕まえて肉を食べるのがすごく簡単になった
A「結構歩いたな…もうどこだかなんて分からんね」
Aはあれから拠点は作らずずっと旅もどきをしていた
その理由はただ一つ―――
A「きっと…きっと千空は生きてる。だから探そう、あいつが居れば100俺％だからね…唆るぜこれはってね」
そう言いまた歩き始めた
しばらく歩いて途中から桜が見えてきた
A「これは桜かな…？とても綺麗だなぁ…！」
何かが見えた！あれはなんだ？
そう思い走り出した、着いてそれを見るとそれは
鎌倉の大仏だった
A「これは！…じゃあここは鎌倉か、これは結構な大ヒントだな…てか、なんか所々ないんだけど…」
大仏は所々かけていた
確かに年月は経ちすぎているから仕方ないと思うけど、これは人工的だな
現在地が分かったところでまた歩きだした
ﾄﾞｺｵﾝッ！！
A「！」
気が倒れた音が聞こえた
誰か生き残りがいるのかもしれない
そう思い走ってその場に向かう
私は生まれつき五感が鋭くだいたいなら場所は分かる
「ぐ………」
そこに着くと女の子が木の下敷きになっていた
A「大丈夫か？！」
私は急いで崖を駆け下りた
「き、貴様は一体誰だ？」
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シゼン(プロフ) - 絵猫蒼さん» すいません💦今きずきましたすぐ直します💦 (11月10日 16時) (
レス) id: cd2d669813 (このIDを非表示/違反報告)
絵猫蒼(プロフ) - 失礼します、オ.リジナルフラグ立ってしまってますよ〜っ💦 (11月10日 7時) (レス) id: 546b1f5c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シゼン | 作成日時：2023年11月6日 21時
