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放課後になり、やはり聞かれるこのこと。
「ムフフ、どんなセクハラを受けたんでしょうか？」
「気持ち悪。えっとね、」
と話始めようとした所。
タイミングがいいのか悪いのか。
「Aさん！」
教室の扉の前には、爽やか笑顔200%の小瀧先生。
その姿を見ると、思い出すあの時。
頬が熱くなっていくのが分かる。
それを見て、朱梨はまたムフフといやーな笑みを浮かべた。
ちょいちょい、と手招きされる。
…あんなやつの所行くもんですか。
なんて意地を張る。
すると、朱梨が。
「先生！Aに用事があるんですよね！」
「うん、ごめんな。2人の時間奪っちゃって…」
「全然大丈夫です！ほら、A行きなっ」
クラス中の視線が私に向けられるのが分かる。
こいつ…わざと声を大きくして言ったな…
逃げ場が無い。
ここで行きません、って言うと小瀧先生派のメス共が「先生に誘われたのに行かないなんて最低！」なんて言われそう。
私は大人しく先生の所へ向かう事にした。
…あいつ…あいつ
そして、先生は笑顔で「行こっか」なんて言う。
この無駄にかっこよく作られた顔をめちゃくちゃブスにしてやりたい、と心から思った。
そして、また着いたのは空き教室。
ここにたどり着くまでが大変だった。
ゴミメス共の視線。
ストーカーみたいについてくるやつ。
あいつらを上手く先生は惑わせて、やっとたどり着いた。
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ソースたこ焼き(プロフ) - 小悪魔先生だっっっいすきです！更新頑張ってください！自分も作品書いてるので良かったら見に来てくださいね！応援しております！w (2018年2月24日 16時) (
レス) id: 190a89c7d0 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - あーー！！もう待ってましたよー！！しぃ。さん！更新色々と大変だと思いますが頑張って下さい。応援してます(*^^*) (2018年2月24日 2時) (レス) id: a9e50c2210 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ。(プロフ) - koalaさん» 更新頻度が遅くて申し訳ございません… ですが、作者のペースで頑張っていこうと思います^^ これからもよろしくお願いします( ´∀`)b (2018年1月13日 18時) (レス) id: eb36f6aeb3 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ。(プロフ) - __ s h u r i __さん» 長文とても嬉しいです^^ 記念すべき500個目ですね。笑 コメント本当にありがとうございます。これからも頑張りますねd('∀'*) (2018年1月13日 18時) (レス) id: eb36f6aeb3 (このIDを非表示/違反報告)
しぃ。(プロフ) - みかさん» 申し訳ございません。そういう系は後に出していこうと思っております^^ コメントありがとうございます！これから楽しみにして下さい( ´∀`)b (2018年1月13日 18時) (レス) id: eb36f6aeb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ。 | 作成日時：2017年12月26日 17時
