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アトリエに太陽ラインデートを終えたAと勇斗が帰ってきた。





勇「ごめん遅れた!」


「ごめんね、今からがんばるから許して!」





ス「おかえり〜!!がんばってよ〜(笑)」








「勇斗くんここの色どうする?」


勇「うーん、黄緑とか?」


「そうだね、そうしよ!」





仲良さそうに作業をするAと勇斗。



少し離れた場所で有以と慎が作業をしていた。






有「気になるでしょ、Aちゃんのこと。」


慎「まあね、、」


有「ちゃんと話してきなよ、、今の慎くん楽しそうじゃない。」


慎「うん、話してくる、、」






勇斗と作業しているAの元へ慎は向かった。





慎「Aちゃんちょっといい?」


「うん、大丈夫だよ!」





慎×A



「1つ聞きたいことがある。太陽ライン来てくれるかなってちょっと思ってた。なんで来てくれなかったの?」


慎「行かなきゃ、話さなきゃって思ってたんだけど勇斗を誘ったのには意味があると思ってたし俺もまだ迷ってるから行けなかった。ごめん。」


「私ね、勇斗くんとも話したかったけど慎くんが来てくれるかなって賭けてたの。私は2人とも気になってる。私もまだ迷ってるから偉そうなこと言えないんだけど私はもう決めつつあるよ。」


慎「そうなんだ、、その決め手ってなんだったの?」


「一緒にいて楽しいって気持ちかな。結局恋愛も楽しまなきゃって思ったんだよね。だから慎くんも楽しめる恋愛してほしい。あと素でいれることも大事かな。疲れる恋愛は絶対だめ。」


慎「Aちゃんはおおかみ?」


「オオカミちゃんかもしれないよ?もしそうだったらどうする?」


慎「悲しくなるかな、、」


「そっか、、、」






Aは少し落ち込んだような表情をした。
そしてそんなAを勇斗は遠くから見つめていた。






《NEXT》


いよいよ脱落のときが迫る__


男子が落ちないでと願う女子は?


女子が中間告白する相手は誰?




「一緒にいたいと思いました。」



「信じてる。ずっと。」

伝えたい、この言葉で。→←5_5



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設定タグ:長谷川慎 , 藤原樹 , 佐野勇斗   
作品ジャンル:恋愛
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美紀 - オオカミの小説大好きです最高です (2020年8月2日 11時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まな(プロフ) - 非魔神さん» え、すごいですね! (2020年1月25日 22時) (レス) id: 73e8facb9d (このIDを非表示/違反報告)
非魔神 - 関係ないけどクラスに藤原樹いるわ (2020年1月25日 16時) (レス) id: 57f9a92793 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まな(プロフ) - 志音さん» それもありかなと思ったので読者の皆さんに投票してもらうことにしました!結構僅差なのでまだわかりませんが、、(><) (2020年1月17日 10時) (レス) id: 73e8facb9d (このIDを非表示/違反報告)
志音(プロフ) - 主人公脱落パターン見てみたい…です (2020年1月16日 23時) (レス) id: ffe5fba4b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽむ | 作成日時:2019年12月29日 0時

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