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「え、嘘でしょ、、、」
勇「なんで樹が来てるんだよ、、」
慎「おはよう」
有「おはよ〜！」
樹「おはよう、お邪魔します」
勇斗の太陽ラインに現れたのは慎、有以、そして、、樹だった。
勇「まあとにかく今日は楽しもうよ！！ね！」
「あ、うん、そうだね！！」
有「今日どこに行くの？？」
勇「今日は遊園地！！」
みんな『お〜！たのしみ！！！！』
勇「今からジェットコースター乗るんだけど俺誘ってもいい？」
慎「うんいいよ。」
勇「Aちゃん乗ろう。」
「うん！乗ろ！」
有「じゃあ慎くん乗ろう！」
慎「あーうん、いいよ。」
樹「俺は1人で楽しむわ(笑)」
「樹くんなら楽しめる(笑)」
勇「え、意外と高いね(笑)」
「ねえまって普通に怖いんだけど(笑)」
勇「手でも繋ぎますか？(笑)」
「お任せします。(笑)」
勇「はーい。(笑)」
そう言って勇斗はAの手を繋いだ。
そしてその様子を後ろから慎は見ていた。
「もうめちゃくちゃ楽しかった〜(笑)」
勇「本当はめちゃくちゃ怖かったくせに(笑)」
「え、全然だよ？？？(笑)」
勇「俺の手潰れるかと思ったよ(笑)」
「そんな強く握ってない(笑)」
慎「ねえAちゃん、観覧車乗りに行こ」
「あ、うん、いいよ。」
慎×A
慎「Aちゃんの気持ちは今どこにある？」
「正直わからない。」
慎「そっか、、、」
「けど樹くんへの想いを終わらせることができたのは慎くんのおかげだよ。」
慎「今、勇斗のこと気になってるの？」
「どうなんだろ、、自分で自分の気持ちわからなかったら誰もわかんないじゃんって思うかもしれないけど、本当にわからなくて、、ただ一緒にいて楽しいし笑顔でいられるって感じかな、、、」
慎「俺さ、Aちゃんが気になってるよ。」
「ありがとう、、、けどちょっと信じられない、、」
慎「そっか、、ごめん、、、」
そして観覧車は1周した。
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美紀 - オオカミの小説大好きです最高です (2020年8月2日 11時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まな(プロフ) - 非魔神さん» え、すごいですね！ (2020年1月25日 22時) (レス) id: 73e8facb9d (このIDを非表示/違反報告)
非魔神 - 関係ないけどクラスに藤原樹いるわ (2020年1月25日 16時) (レス) id: 57f9a92793 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)まな(プロフ) - 志音さん» それもありかなと思ったので読者の皆さんに投票してもらうことにしました！結構僅差なのでまだわかりませんが、、(><) (2020年1月17日 10時) (レス) id: 73e8facb9d (このIDを非表示/違反報告)
志音(プロフ) - 主人公脱落パターン見てみたい…です (2020年1月16日 23時) (レス) id: ffe5fba4b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむ | 作成日時：2019年12月29日 0時
