【暗殺教室】幼馴染み→恋人～another～[赤羽業]

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＿このまま何事も無く終わるはずだった夏

『…竹林、どうして？』

「僕にとっては地球の終わりより百億よりも家族に認められる方が大事なんだ」

＿簡単に解く事が出来ない親の鎖。

「僕は”死神“と呼ばれる殺し屋です」

「目が覚めたの。死神(カレ)のおかげよ」

『…イリー、ナ…せんせぃ…』

＿生きる事に目を向けて拾い忘れた大人の欠片。

「ねぇ、前原。一緒に帰ろうよ」

「その…ゴメンな」

『…素直になればいいのに』

＿一直線な想いとすれ違った想いのチョコ。

※本編で作って無かった内容を書こうと思います！短編みたいになってしまいますが時系列は重視してるのでご了承下さいm(_ _)m

話がそれぞれバラバラなので夢主が偽名だったり本名だったりしてます。執筆状態：連載中