▼ ページ3
・
イルカショーの会場に来てAと雑談しながら、予定時間を待っていると放送が鳴りスタッフさんと共にイルカが出てくる
『可愛いね』
「そうだね」
『一番前だから水被っちゃうかな』
「あぁー‥」
後ろにすれば良かったと言う後悔が凄い、嫌な予感がしながらイルカショーを見ていると水飛沫が被りマスクが濡れて顔にへばり付く、それを取ってしばらく見ているとショーが終わり「楽しかったね」と言おうとAの方を向いて俺は固まった
『とも？どうしたの？』
コテンッと首を傾げてそう言うAに俺は片手で口元を抑えた、だって下着透けてるッ、、誰かに見られる前に自分の上着を脱いで掛けるとAは不思議そうにしながらそれを羽織った
「ちょっと一回駐車場戻ろう」
『濡れたもんねー‥髪乾かさないと』
「(下着透けてるの気付いて欲しい…)」
いや、気付いたら照れて可愛いAが他の男にも見られるからまだ気付かないで欲しい、？兎に角早く車へ戻ろう、エレベーターを使って駐車場に戻った俺達は車の窓のカーテンと前にシートを被せて外から見えないようにする
それで初めて下着が透けてることを言うとAは恥ずかしそうに顔を赤くする、可愛い、、
「俺、Ｔシャツでも買ってこようか？」
『んー‥もう家に帰らない？』
「え？折角のデートだけど良いの？」
『デートも楽しいけど、やっぱり家でのんびりする方が私は好きかな、、だめ、？』
「今日はAの誕生日なんだから遠慮しないで良いよ、それに俺も二人で居る方が何倍も楽しい」
やっぱり二人きりが一番、助手席に座る彼女にキスをして微笑むと可愛くAも微笑む、そして俺達は家に帰りゲームをして楽しい時間を過ごした
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
輝夜 - ありがとうございます！ (7月2日 10時) (
レス) id: 98254bad28 (このIDを非表示/違反報告)
@鬼 zm推し(プロフ) - 輝夜さん» この文字って明朝体のことですかね？それならお借りしたCSSの設定が元々そうなっている感じですよ^^ (7月1日 16時) (レス) id: 9147c4c152 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜 - コメント失礼します！あの、この文字のやり方ってどうやるんですか？ (7月1日 15時) (レス) id: 98254bad28 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：@鬼 zm推し | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7af1a9576d2/
作成日時：2023年4月11日 20時
