【d!】妹の婚約宣言を境に三人の美男子に求婚されました Ⅱ (ページ17)

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※胸糞表現有り

　

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い＿

此方のことを何も考えず振られる腰がただ痛くて、気持ち悪くて、吐き気がして、寝た男を背にトイレへ駆け込んで戻す、最終的には胃液しか出てこないのに吐き気が止まらなくて嘔吐を繰り返す。

そして風呂に入り中に出されたものを兎に角掻き出す、妊娠しないようにピ .ルも飲んで浴槽に使って水面に映った私の表情は絶望を表すにはピッタリだった。

『あぁ‥ごめ、なさいっ…』

？「誰に謝ってんの」
『っ!!?ぞ、む‥？』
zm「久し振りA…俺も風呂入って良い？急いでこっち来たから汗掻いてん」
『…良いわよ』

そう言ってしばらくすると裸の彼が入ってきて浴槽に浸かる、私を自分の膝に乗せて抱き締めてくれるゾムにはとても嬉しいと言う感情が湧いた

『どうして此処に来たの？何か不備でもあったかしら』

zm「任務で偶然S国周辺に来ててな？そしたらショッピくんから連絡が入ったから何かと思えば、Aが皇帝の夜の営み相手になったって言われて、、急いで来たんよ」

ショッピくんには感謝しないとね、、精神的苦痛でどうにかなりそうだった心が彼で満たされていく、これでなんとかなるわ、まだ耐えられる

zm「A辛いんやったら帰ってきたら？」

『ぇ？』
zm「皇后になるために色々してるのはショッピくん達から聞いた、でもそれだけが方法ちゃうやん‥なんなら俺が連れ去るで」
『…ありがとう、でもまだ頑張るわ』
zm「A、、」
『でもね、ゾム、お願いがあるの＿』

　