自作品のオリキャラ紹介 (ページ22)

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佐倉　夏希ページ22

佐倉響音の二つ上の兄

女性のような長い髪と
美しい顔立ちをしており

所属している組織では
女装して目標を暗殺することに長けていた

審神者育成学校に過去最高得点の主席で入学
襲撃の際には

水菜の補佐まがいのことをしていた

学校に入学したは良いが
周りが意外と低レベルなのがつまらないでいる

卒業年次生二人を一人で相手し
打ち負かす実力をもっており

祖父である純泉に幼少の頃から術の才能を見出され

訓練を受けていたため

度々とんでもない出力で術を使用する

最近の楽しみは

水菜に稽古をつけてもらうことと

弟である響音のライブを見に行く事

水菜曰く

「この先の成長がとんでもなく楽しみ」

らしい。

休校期間中に、
優鶴に誘われて合宿に参加。

そこで初めて、
アイドル、スタァの指導を受けるも

元々“模倣”が得意だった故に、

優鶴のレベルでダンスや歌を模倣、
アイドルスタァシンフォニア当日に

優鶴の足を引っ張ることなく、
ユニット各位を圧倒し、

実の弟である響音に驚かれていた。

優鶴とはお互いに軽口を叩くなかであり、

優鶴の傷心を理解しようと努力していたりする
優しい面を持つ。

ただそれは、

妹のアキが
目の前で爆発に巻き込まれて死に、

その事実を受け止めきれず、

壊れてしまった花を見てから、

目の前で家族が死んだり、
精神的に壊れてしまうのを
見たくないという思いからであり、

アキが死ぬ以前は、
平気で人の傷心を抉る発言を繰り返していた。

英智達と優鶴の会話の痛いところ、

おかしいところを突きつけて、
会話を止めてしまったのが良い例である。