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第一章 Prolog ページ2

窓から太陽の光が差し込んでいる
眩しくて目を細めながら重い体を起こした

ベットから降りいつも通り顔を洗いに洗面台に向かう




鏡を映るのは永遠に輝きを失わない宝石(アクアマリン)の目



宝石は大好き、大好きだけれども
キラキラ光る王族の証のこの目だけは



"大嫌い"




どうしても、どうしてもこの目が憎い
何度この目に苦しまされたことか 思い出すだけでも忌々しい。
忌々しい思い出を塞ぐように、私はすぐに眼帯をつけてメイド服を着て、髪を結んで、呼吸を整える。
深く深く息を吸って心を落ち着かせる



さぁいつもどうり仕事をしよう

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みかん太郎(プロフ) - 無名さん 教えて下さりありがとうございます！次からちゃんと確認をし気をつけさせていただきます！ (5月6日 21時) (レス) id: 5675870cd1 (このIDを非表示/違反報告)
 無名さん - お , リ .ふ ,ラ　立ってますよ…！更新頑張ってください！！ (2023年5月4日 5時) (レス) id: 347bdb584b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：コトネ | 作成日時：2023年3月12日 16時

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