理由 ページ11
いつの間にか、3時間目になっていた。
んーと、今みんなは訓練かー
よしっ、行くかあー。
更衣室なう
あらま、体育着がなーい
くだらねぇ事はやめろって言ったのにな。
まー、この格好で出ればいいか
って、業とイトナが真面目にやってるw
意外過ぎて笑うわ。
「おっ。遅くなった理由はなんだ?Aさん」
烏間先生。
いじめられて、体育着探してましたー!
なんて言えないので、
『寝てました。後、体育着は無くなりました。』
「無くなった?盗難か?」
おっと、烏間先生するどーい!
ま、ここは言わないでおく。
『違うと思いますよ?』
「そうか、ならいいが」
勘が鋭い人って嫌だなー
そろそろ、ペア練習かー。
どーしよっかなぁ?
むしろ、神崎さんは迷惑かけるからやめ。
業はイトナとにする。
あ。ボッチやん。
どこからか、声がした。
「Aちゃん、一緒にやろー?」
え。城ノ外かよ。
キモ。
『いーよ』
城ノ外には、優しーとか天使とかいう声が
かけられている。
先生の声で始めた。
少しすると、城ノ外が
「また、裏切りものにしてあ、げ、る♡」
って、言い出すし。
その、3秒後には
いきなり、城ノ外が
「キャッ!」
と言い、派手に転んだ。
↓
足を引っ掛けられたと言い出す
↓
悪いのは私w
だるいー。
女子軍団達が城ノ外を保健室に連れていく。
あー、やってらんない。
とりあえず、男子が近づいてくる。
「何やってんだよ?」
岡島、お前には言われたくない。なんか嫌。
ここぞとばかりに悪口言うなよー
『訓練だよ?転ぶのは仕方なくない?
自分でだけど。』
「足引っ掛けたのお前だろ?」
杉野が言ってくる。
『いや、証拠なくね?
お互い様だろ?証拠がねーのは。』
頭悪いのかな?そんなこともわかんないの?
「ま、Aだけ責めんのはおかしくない?」
か、業?!
「そもそも、見たの?足引っ掛けてる瞬間?」
「見てないのに決めてるわけないよね?」
おー!言いたかったんだ!それ!
てか、めっちゃ押されとるやんw
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すいません。
一旦。変なところで切ります。
明日また、更新します!
よろしく!(ㆁvㆁ✿)
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作者名:イロどり | 作成日時:2019年1月14日 18時