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「あ、ここのアパートの二階だから…、ほんと暗いのにごめんね。」









すると急に悲しそうな顔をしてこちらを見つめてくる。








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「おねーさん、、







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僕のこと拾ってくれない？」









え？ なに言ってる？









「…、、えっ笑笑 拾う？」









思わず吹き出してしまった。









すると私の両手をとって







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「うん。お願い おねーさん。






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だめ？」

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神宮寺廉 - 更新いつまでも待っています。全然面白いですよ頑張ってください (2018年10月31日 20時) (レス) id: 3a2e556842 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：マシロ | 作成日時：2018年6月18日 1時

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