ASLの義姉はいろんな人から愛されてます

＊ ページ15

ｼｬﾝｸｽ「...気持ちはわからんでもないがただ酒をかけられただけだ、怒るほどのことじゃないだろう？」


ｼｬﾝｸｽ「おい、待てよルフィ...」


ルフィ「しるかっ！！もう知らん弱虫がうつ
る！！」



びよーん！



全員「！！？？」



船員「な....！！？」



ルフィ「ん？」


ｼｬﾝｸｽ「手が伸びた.....！！！こりゃあ....！！」



船員「まさかお前！！」



ルフィ「何だこれああーっ！！！」



船員「ないっ！！敵船から奪ったゴムゴムの実が！！！」



船員「何ィ！？」



船員「ルフィお前まさかこんな実食ったんじゃ....」



ルフィ「！.....うんデザート....不味かったけど......」



ｼｬﾝｸｽ「ゴムゴムの実はな！！悪魔の実とも呼ばれる海の秘宝なんだ！！！」



ｼｬﾝｸｽ「食えば全身ゴム人間！！！そして"一生泳げない体"になっちまうんだ！！！！」



ルフィ「えーーっ！！！うそーーー！！！」



ｼｬﾝｸｽ「バカ野郎ォーー！！！」



ルフィが悪魔の実を食べ混乱のｼｬﾝｸｽ達はとりあえず航海に出かけた




ーー翌日ーー



ーAの家ー




A「んー！(伸び).........熱は下がったみたいだ！.........よし手伝いに行こう！」


ー酒場ー



ギィー(扉を開ける)



A「マキノさん！おはようございます！」


マキノ「Aちゃん！すっかりよくになったみたいね！」


A「はい！寝込んでる時にご飯とか置きに来てくれてありがとうございます！」


マキノ「Aちゃんが元気になるならいつでも置きに行くわよ？」


A「気持ちだけで大丈夫ですよ！.........あ、そうだ聞きたいことがあるんですけど.....」



Aは風邪で寝込んだ日の時に鳴った大きな音の事を話したするとマキノさんは.....




マキノ「あ、あの時ね.........」



今度はマキノが音の正体を話した



A「そんなことがあったんですか.....でもマキノさん達に怪我とかなくてほんと良かったです！」



マキノ「ふふ！心配してくれてありがとう！...船長さんにも同じこと言ったら喜ぶわよ」



A「？分かりました.........あ、今日のお手伝いは何しましょうか？」


マキノ「まだ病み上がりでしょ？お使いはルフィが行ってくれたからゆっくりしてなさい」


A「あ.........はい！」






ー続くー

＊→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す