巻一 ROMANCE DAWN ページ12
一年後.......
ーAの家ー
A「寒い......ゴホッゴホッ.....だるいけどマキノさんの手伝い.....しなきゃ」
ー酒場ー
ギィー(扉を開ける)
A「マキノさ..ん」
マキノ「あ、Aちゃんおはよ...どうしたの?..具合が悪いの?」
マキノは自分の手をAの額に当て体の温度を測った
マキノ「!熱があるじゃないの!」
マキノ「今日は布団に入って休んでなさい(*^^*)」
A「.....(。_。`)コク」
ー船ー
シャンクス「おい、ルフィ何する気だ?」
ルフィ「ふん」
ルフィ「おれは遊び半分なんかじゃないっ!!!もう あったまきた!!」
ルフィ「証拠を見せてやるっ!!!」
シャンクス「だっはっは、おう!やってみろ何するか知らねェがな!」
船員「またルフィが面白ぇことやってるよ」
ルフィ「ふん!!」
ブス!!(ナイフを顔に刺す)
全員「?!」
全員「な....」
ルフィ「いっっってェーーーっ!!!」
シャンクス「バ...バカ野郎何やってんだァ!!?」
ルフィ「いてーーよーっ!!」
ー酒場ー
シャンクス「野郎ども乾杯だ!!ルフィの根性とおれ達の大いなる旅に!!」
船員「がははは飲め飲め!」
船員「酒!酒、酒足りねェよ!」
船員「バカその肉はオレんだ!!」
船員「うるせェ!おれが食う」
船員「おいよせ、酒の上のケンカは見苦しいぞ!!」
ルフィ「あーいたくなかった」
シャンクス「うそつくな!馬鹿なことすんじゃねェ!!」
ルフィ「おれはケガだって怖くないんだ!!連れて行ってくれよ、次の航海!!」
ルフィ「おれだって海賊になりたいんだよ!!!」
シャンクス「お前なんかが海賊になれるか!"カナヅチ"は海賊にとって致命傷だぜ!!」
ルフィ「"カナヅチ"でも船から落ちなきゃいいじゃないか!!それに戦ってもおれは強いんだ」
ルフィ「姉ちゃんと鍛えてるからおれのパンチは銃(ピストル)のように強いんだ!!!」
シャンクス「銃(ピストル)?へーそう」
ルフィ「なんだその言い方はァ!!!」
船員「おうおうルフィ!なんだかごきげんナナメだな」
船員「楽しくいこうぜ何事も!」
船員「そう!海賊は楽しいぜェ」
船員「海は広いし大きいし!!いろんな島を冒険するんだ」
船員「何より自由っ!!」
ー続くー
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。。 - オリジナルフラグ外して下さい違反です。 (2019年2月7日 16時) (レス) id: 8099c9656f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白我 | 作成日時:2019年2月5日 23時