五話 ページ7
Aside
神「ごめんな〜、流星は悪い奴ちゃうねん。」
神「ただ興味があっただけやと思うから許したって?」
「だっ、大丈夫ですよ。」
かなりびっくりしたけどね(笑)
神「せや、何頼む？」
そういえば、注文するもの全然決めてなかった!
志「マスター特製のパンケーキがオススメですよ！」
あっ、さっきの可愛い店員さんだ
志「私は、マスター特製のパンケーキに惚れてここでバイトをしているんですよ〜」
キラキラした笑顔で話してくれる可愛い店員さん
パンケーキ食べてみようかな
「じゃあ、パンケーキ一つお願いします。」
志「かしこまりました！マスター、パンケーキ一つ！
神「はいはーい！
志「この制服って、もしかして流星先輩と同じ学校ですか？」
流星先輩･･･？
さっきのイケメンのこと?
同じ高校の制服だったような･･･
あれ？確か、しげ先輩の友達じゃなかったっけ?
「多分同じ高校だと思います。」
志「あっ、もしかして流星先輩のこと知らないんですか!?」
志「流星先輩は、女の子達を虜にするツインタワーの一人で、誰もがあの笑顔にズッキュン♡ってなるって照史くんが言ってたんですよ！」
志「あっ、照史くんっていうのは私の彼氏なんですけどね♡」
ツインタワーってなんか聞いたことあるな〜
もう一人が同じ学年の望くんだっけ?で、女の子達のキャーキャー言ってたっけな〜
全く興味無かったから分からなかったわ(笑)
志「流星先輩を知らない人がいるなんて･･･でも、みんながみんな知っているわけじゃ無いですもんね(笑)」
藤「俺のこと、知らへんの?」
噂をすれば、あのイケメン、いや流星先輩がいた
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