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四話 ページ6
Aside
ドキッ
えっ、今ドキッって･･･
もしかして、あのイケメンに一目惚れした･･･？
ないないない！
男には興味が無いの！
変なことするし、変なことで盛り上がるし、とにかく男はめんどくさいの！
そんなことを考えていたら、
藤「キミって、神ちゃんの彼女？」
はい？
まず神ちゃんって誰!?
彼氏いない歴=年齢ですけど何か!?
神「この子は俺の彼女ちゃうよ(笑)初めて来てくれた子やで(笑)」
髪色が派手な方が神ちゃんって呼ばれているんだ〜
藤「なーんだ、可愛いからてっきり神ちゃんの彼女かと思ったわ。」
ドキッ
ん、今私のこと可愛いって言った!?
異性に可愛いなんて一度も言われたこと無いのに！
そうかそうか、このイケメンは誰にでも可愛いって言っているんだな！
なんて思っていたら、
藤「コロコロ表情変わっておもろいわ(笑)」
今度は面白いだって!?
「あっ、あの･･･」
神「流星、この子戸惑ってるからそこらへんにし？」
藤「分かった。」
そう言うと、あのイケメンは私から去っていった
なんだったんだ、あのイケメン
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