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流星くん誕生日記念スピンオフ 4 ページ28
Aside
その日は服を買ったり、夕飯を一緒に食べたりした
帰る途中、流星は急に立ち止まった
「どうしたの？」
藤「あのさ、俺の誕生日の日って空いてる？」
「バイトがあるけど、その後なら空いてるよ。」
藤「バイト後でもええからさ、俺んち来てくれへん？」
藤「Aに俺の誕生日を祝って欲しいんやけど。」
「いいよ。」
そう言うと、流星は私のことを思いっきり抱きしめた
藤「誕生日にAに会えるなんて嬉しいんやけど。」
「私も、流星の誕生日に流星に会えるなんて嬉しいよ。」
早く流星の誕生日にならないかな…
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