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十六話 ページ18

Aside



藤「返事、聞かせて欲しいんやけど」






流星先輩に私の気持ちを伝えないと









　「私も流星先輩のことが好きです。」







　「正直、男の人に興味が無かったんです。でも流星先輩からデートに誘われたときに流星先輩のことが好きなことに気が付いたんです。」








　「私でよければ、流星先輩の隣にいさせてください！」








藤「もちろん、Aちゃんじゃなきゃアカンの。」









ぎゅっ








流星先輩は再び私を抱きしめた

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作者名：桜木あー | 作者ホームページ：http:  
作成日時：2017年7月1日 11時

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