教師陣と夢主【短編集】 (ページ3)

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オリアス先生《二度とゆう事なんて聞かない》激甘ページ3

付き合いたてで夢主はオリアス先生
の家系能力が何なのかまだ知りません
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今私はオリアスさんと一緒に居る
家デートをしている

オリアスさんはゲームをしていて
私はそれを見ている

ふと思ったかまって欲しいと
だから一旦区切りがついた所で私はオリアスさんの
元に行きある物を持って声をかけた

『ねぇオリアスさん！一緒にゲームしませんか？』

オリアス｢ゲーム？いいよ何するの？｣

『これです！』

Aがオリアスの前に出したのはレースゲーム

オリアス｢いいけどただ勝つだけじゃ面白くないな････｣

ただ勝つだけかぁ〜･････あっ！そうだ！

『なら、負けた人は勝った人のゆうこと
を聞くなんてどうですか？』

オリアス｢おっいいね、そうしよっか｣

このゲームは私の得意なゲームだし
勝ってプリンでも買ってもらおうかなぁ〜

この時Aは後の出来事など
想像もできなかった･･･････

『嘘･･････何で？』

オリアスさんとゲーム対決していたけど
私は1度も勝てなかった

オリアス｢俺の勝ちだな｣

『何で？オリアスさんこのゲーム初めてでしょ？』

オリアス｢まぁ、このゲームは初めてだよ
そうだなぁ････俺の能力が関係しているかもね｣

『能力？』

オリアス｢俺の家系能力は占星(ラッキーハッピー)
自身が起こすすべての事象が必ず幸運に繋がる絶対運。｣

『嘘!?って事はまさか全部1位になったのは････』

オリアス｢俺の幸運って事｣

『ずるい！！能力使うなんてずるいです！』

オリアス｢別に能力を使っちゃダメなんて
無かったし･････｣

『それは･･･オリアスさんの能力が幸運なんて
知らなかったからンっ!?』

オリアスさんの言葉に反論していたらオリアスさんが
突然近づいてきて唇で私の唇が塞がれた

オリアス｢俺が買ったことには変わりないんだ
ゆうこと聞いてもらおうか｣

何故かオリアスさんの口の口角が上がっており
ニヤリとしている

危険信号が発信している
逃げなければそう思い動こうとしたがそれより先に
オリアスさんが動いた

トンっ

私の両手首を捕まれそのまま後ろへと
優しく押し倒される

オリアス｢さぁて････何をやってもらおうか｣

その顔は正しくおおかみだった